オビカレハ, Malacosoma neustrium testaceum (Motschulsky)

   

チョウ目(Lepidoptera),カレハガ科 (Lasiocampidae)


形態・生態

加害部位 葉  
加害形態 幼虫
発生回数・時期 年1回、開花期にふ化、巣を作って集団で加害、終齢になると分散(東北で6月前半)、7月頃羽化
越冬形態 卵(枝に円筒形の卵塊)
形態 成虫雄開張 35mm、成虫雌開張 40mm、幼虫体長 60 mm
分布 九州以北
2007年6月12日幼虫捕獲、飼育
幼虫、2007年5月22日、サクラに発生 幼虫、2007年6月7日

 


被害

巣を作って加害する種として、アメリカシロヒトリクロバネヒトリリンゴスガ、も参照

防除


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