プロジェクト研究 |
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- 当グループが関わっている/これまでに関わったプロジェクト(主なもの)の課題概要や成果を紹介しています。
- リンクをクリックすると、プロジェクトの詳細が見られます。
- 新しいものから順に並べています。
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- 2023(R5)〜2029(R11)年度(予定)
- 福島県浜通り地域では、震災後、野生動物の増加が懸念され、農作物被害が営農再開の障壁になると考えられています。また、獣害対策にあたる従事者の帰還が進んでおらず、自治体からの要請等に応じて避難先から出向いて対応している場合も多くあります。本研究ではイノシシとサルを対象に、省力かつ効果的な獣害対策技術の開発と実証を行っています。
- 2020(R2)〜2024(R6)年度
- 将来の農業生産を獣害から守る、新たな防護柵の技術体系の開発を行うとともに、果樹の省力型生産体系に対応した中型哺乳類による侵入防止技術の開発を行いました。
- 対象種:アライグマ、シカ、イノシシ、タヌキ
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新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業(旧:先端技術を活用した農林水産研究高度化事業)
「営農管理的アプローチによる鳥獣害防止技術の開発」
- 2007(H19)〜2009(H21)年度
- 鳥獣を誘引しない営農管理と多獣種の侵入を防ぐ複合的被害防除技術の開発、イノシシの生息個体数推定技術と効率的な個体数調整技術の開発を行いました。
- 対象種:イノシシ、シカ、サル、ハクビシン、テン、タヌキ、キツネ、ウサギ、ツキノワグマ、カラス、ヒヨドリ
(画像をクリックすると閲覧できます。記載されている連絡先等は当時のものです)
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業
「イノシシの生態解明と農作物被害防止技術の開発」
- 2003(H15)〜2006(H18)年度
- イノシシによる農作物の被害問題が深刻化し、イノシシの生態及び行動特性を踏まえた効果的な被害対策が急務となっています。最新のGPSテレメトリを用いて、イノシシの生態や行動特性を解明するとともに、効果的な農作物被害防除技術の開発を行いました。
(画像をクリックすると閲覧できます。記載されている連絡先等は当時のものです)
農林水産省農林水産技術会議事務局プロジェクト研究
「野生鳥獣による農林業被害軽減のための農林生態系管理技術の開発」
- 2001(H13)〜2005(H17)年度
- 野生鳥獣の生態・行動様式と被害発生状況との関係を把握することにより、被害発生要因を究明するとともに、より効果的な防除技術を開発しました。
- 対象:シカ、サル、イノシシ
(画像をクリックすると閲覧できます。記載されている連絡先等は当時のものです)
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