農業環境技術研究所 > お知らせ > 遺伝子組換え作物の栽培実験
遺伝子組換え作物の栽培実験について |
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独立行政法人 農業環境技術研究所 | ||
最終更新日:2005年3月23日 | ||
独立行政法人農業環境技術研究所の試験ほ場において、以下の遺伝子組換え作物栽培実験が計画・実施されましたので、お知らせします。 | ||
栽培実験名 |
トウモロコシスクロースリン酸合成酵素(SPS)遺伝子を導入した組換えジャガイモの隔離圃場における収量性等に関する試験 (農業生物資源研究所が公表している栽培実験計画) |
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栽培期間 | 平成16年4月〜平成16年7月 (終了) | ||
栽培場所 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 隔離ほ場 | ||
実施者 |
独立行政法人 農業生物資源研究所 (農業生物資源研究所のホームページ) (農業生物資源研究所の平成16年3月2日プレスリリース) (見学会(6月24日)のお知らせ)) (組換えジャガイモの収穫(7月15日)のお知らせ) |
栽培実験名 |
害虫抵抗性遺伝子と除草剤耐性遺伝子を導入した組換えトウモロコシの隔離ほ場における試験 (ダウ・ケミカル日本:組換えトウモロコシの隔離ほ場試験について(6月16日)) (ダウ・ケミカル日本:組み換えトウモロコシの隔離ほ場試験の中止について(8月12日)) (ダウ・ケミカル日本:組み換えトウモロコシTC6275の隔離ほ場試験中止に関する調査報告と再発防止策(10月29日)) |
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栽培期間 | 平成16年5月〜平成16年8月(終了) | ||
栽培場所 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 隔離ほ場 | ||
実施者 |
ダウ・ケミカル日本株式会社 (ダウ・ケミカル日本(株)のホームページ) 社団法人農林水産先端技術産業振興センター(STAFF) (STAFFのホームページ) |
栽培実験名 |
草型を改変した組換えイネの生物多様性影響評価 (農業生物資源研究所が公表している栽培実験計画) |
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栽培期間 | 平成16年6月〜平成17年3月 (終了) | ||
栽培場所 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 隔離ほ場 | ||
実施者 |
独立行政法人 農業生物資源研究所 (農業生物資源研究所のホームページ) (農業生物資源研究所で行う遺伝子組換えイネの第1種使用(圃場試験)について) (農業生物資源研究所の平成16年4月5日のプレスリリース) (見学会(6月24日)のお知らせ) |
栽培実験名 |
組換え農作物の長期栽培による生物相への影響モニタリング(ダイズ) (農業環境技術研究所で行う遺伝子組換えダイズの第1種使用(圃場試験)について ) (6月22日(播種/土壌微生物サンプリング/防鳥網の設置) ) (7月30日・8月2日(除草作業) ) (10月15日・25日・28日(収穫/刈取り) ) (農業環境技術研究所が公表している栽培実験計画) |
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栽培期間 | 平成16年6月〜平成16年10月(終了) | ||
栽培場所 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 実験ほ場 | ||
実施者 |
独立行政法人 農業環境技術研究所 (農業環境技術研究所のホームページ) |
栽培実験名 |
組換え農作物の長期栽培による生物相への影響モニタリング(ナタネ) (農業環境技術研究所で行う遺伝子組換えナタネの第1種使用(圃場試験)について ) (10月18日 播種/土壌微生物サンプリング) (2月23日 除草作業) (3月15日 すき込み作業) (農業環境技術研究所が公表している栽培実験計画) |
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栽培期間 | 平成16年10月〜平成17年3月(終了) | ||
栽培場所 | 独立行政法人 農業環境技術研究所 実験ほ場 | ||
実施者 |
独立行政法人 農業環境技術研究所 (農業環境技術研究所のホームページ) |
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独立行政法人農業環境技術研究所の試験ほ場における遺伝子組換え作物の栽培実験は、農林水産省農林水産技術会議事務局が策定した第1種使用規程承認組換え作物栽培実験指針に従って実施されます。 | ||
◆ | 各栽培実験の詳細、問合せ先などについては、実施者のWebページをご覧ください。 | ||
◆ | 遺伝子組換え技術と国内の制度、試験研究の実施状況などについては、「遺伝子組換え技術の情報サイト」(農林水産省農林水産技術会議事務局技術安全課)をご覧ください。 |