無事終了いたしました。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。(2010/12/13)
1. 新農業展開ゲノムプロジェクトシンポジウムについて
平成20年度から開始した新農業展開ゲノムプロジェクトでは、イネゲノムの解読、重要な遺伝子機能の解明などイネゲノム研究の成果を活用し、国内外の食料、環境、エネルギー問題の解決に貢献する作物の開発等を実施しています。
本プロジェクトには、富山県農林水産総合技術センター・農業研究所も参加して、いもち病に強く高温でも品質が落ちない良食味米の開発を進めており、このような地元に関連するテーマを中心に研究開発の状況を広く一般の方や生産者の方にわかりやすく説明し、意見交換をする場として本シンポジウムを開催します。
皆様、是非お気軽にお集まりください。
2. 日時等
日時:2010年12月10日(金) 14:00〜16:00 (開場13:30)
会場:富山県民会館304号室 所在地:富山県富山市新総曲輪4番18号
参加費:無料
3. プログラム
14:00 開会
14:05 話題提供
「農林水産省が進める研究の目指すもの」 高野 誠 (農林水産技術会議事務局)
「なぜ高温になるとお米の品質が低下するのか?」 梅本 貴之 氏 (農研機構・作物研究所)
「高温ストレスに強いイネを開発する」 三ツ井 敏明 氏 (新潟大学農学部)
「DNAマーカーを用いて病気や高温に強いお米を作る」 蛯谷 武志 氏 (富山県農林水産総合技術センター)
15:20 総合討論
16:00 閉会
4. 参加申込・お問い合わせ先
当ホームページ上での申込みの受付は、
12月7日(火)17:00をもちまして、終了とさせていただきました。
たくさんのお申込み、ありがとうございました。
今後のお問い合わせは、
農林水産省農林水産技術会議事務局 研究開発官(食の安全、基礎・基盤)室
電話: 03−3502−7435
FAX: 03−3593−7227
までお願いいたします。
NEW!<添付資料>(別ウィンドウで開きます)
・ 開催案内ポスター PDF:917KB / JPEG:1ページ:206KB、2ページ:187KB
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