アグリ・ゲノム研究の総合的な推進 [(旧)食料供給力向上のためのグリーンテクノ計画] ― イネゲノム研究 ―

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組換え体利用型(〜平成18年度)
(略称:大規模機能解明、EF)

概 要 研究課題名等 研究成果の公表

最終更新日: 2008/07/09
研究課題名・担当機関一覧 と 課題数


課題番号 大課題名
EF1001〜EF1008 組換え体を用いたイネ有用遺伝子のプロモーター
および機能に関する解析
EF2001〜EF2009・EFシーズ研究 イネ組換え体作出関連技術の開発

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課題番号 研究課題名 研究期間 機関 研究室
EF1001 組換え体を用いたイネ有用遺伝子のプロモーターおよび機能に関する解析 14〜16 農業生物資源研究所 新生物資源創出研究グループ 新作物素材開発研究チーム
遺伝子設計研究チーム
EF1002 RNAiを用いた選択的mRNA分解による遺伝子機能解析 14〜16 岩手大学 農学部附属寒冷バイオシステム研究センター 細胞複製研究分野
EF1003 Laser Capture Microdissection(LCM)を利用したイネ組織特異的プロモーター配列の解析および発現調節技術の開発 14〜16 東京大学大学院 農学生命科学研究科 植物分子遺伝学研究室
EF1004 イネ完全長cDNA過剰発現(FOX)イネ系統の大規模作出および生育やストレス応答関連遺伝子の探索と機能の解明 17〜18 農業生物資源研究所 植物科学研究領域 光環境応答研究ユニット
EF1005 イネフォックスハンティングを加速する技術開発と研究支援 17〜18 農業生物資源研究所 植物科学研究領域 遺伝子組換え技術研究ユニット
EF1006 イネの塩ストレス回避機構とその利用 17〜18 農業生物資源研究所 植物科学研究領域 耐環境ストレス研究ユニット
EF1007 湛水直播での出芽・苗立ち性の向上に寄与するイネ遺伝子の探索 17〜18 東京大学大学院 農学生命科学研究科 植物分子遺伝学研究室
EF1008 カドミウム耐性・蓄積能に関連したイネ遺伝子の探索と機能解析 17〜18 (財)電力中央研究所 環境科学研究所 バイオテクノロジー領域 分子生物グループ
EF2001 新規選抜マーカー遺伝子の利用法拡大とプロモーター探索 14〜14 作物研究所 稲研究部 遺伝子技術研究室
EF2002 アグロバクテリウム減圧浸潤法による遺伝子導入技術の開発 14〜14 東北大学大学院 農学研究科 植物遺伝育種学研究室
EF2003 イネ有用遺伝子の高精度改変と発現制御 14〜14 岡崎国立共同研究機構 基礎生物学研究所 遺伝子発現統御第一研究部門
EF2004 DNA相同組換えによるイネALS遺伝子ターゲッティング技術の開発 14〜16 農業生物資源研究所 新生物資源創出研究グループ 遺伝子操作研究チーム
EF2005 葉緑体組換え遺伝子の発現制御技術の開発 14〜14 京都府立大学 人間環境学部 応用生物学研究室
EF2006 グルココルチコイド誘導系を用いたAS2ファミリーの機能的分類 14〜14 中部大学 応用生物学部 植物分子生物学研究室
EF2008 cDNA断片を介した遺伝子サイレンシングによる遺伝子機能の解析 14〜14 東京都立大学大学院 理学研究科生物科学専攻 形態形成学研究室
EFシーズ研究1 酵母の遺伝子破壊株をツールとした物理的ストレスに必要なイネcDNAクローンの機能解析手法の開発 14〜14 食品総合研究所 応用微生物部 酵母研究室
EFシーズ研究2 酵母遺伝子破壊セットを用いた化学的ストレス感受性を相補するイネcDNA遺伝子の機能解析手法の開発 14〜14 農業生物資源研究所 遺伝資源研究グループ 多様性評価研究チーム

研究課題数(〜平成18年度)

参画研究機関の区分 研究年次
14 15 16 17 18
独立行政法人
農業生物資源研究所
3 2 2 3 3
その他の農林水産関係
独立行政法人
2 0 0 0 0
大学 7 2 2 1 1
民間 - - - 1 1
研究課題数(計) 12 4 4 5 5

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