研究課題
2016年9月8日更新
研究課題情報一覧
次世代ゲノム基盤プロジェクト は 以下の研究課題から構成されています
(1)ゲノム育種技術の全国展開に向けた研究開発
- 麦及び飼料作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(TRS)
- 大豆及び畑作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(SFC)
- 園芸作物の有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(HOR)
- イネの低コスト化・省力化・環境負荷低減に資する有用遺伝子の同定とDNAマーカーの開発(LCT)
- イネのDNAマーカー育種の利用推進(RBS)
(2)ゲノム育種技術を高度化するための研究開発
- 多数の遺伝子が関与する形質を改良する新しい育種技術の開発(NGB)
- 作物に画期的な形質を付与する新しいゲノム育種技術の開発(GMO)
- 新たな遺伝子組換え生物にも対応できる生物多様性影響評価・管理技術の開発(GRA)
(3)遺伝資源を効果的・効率的に活用するための研究開発
- 遺伝資源から多様な地域特性や経営戦略に即した有用遺伝子を効率的に特定する技術の開発(IVG)
- 人工制限酵素等を用いて有用遺伝子を創出する技術の開発(PGE) (平成27年度終了)
- 遺伝子発現を指標にイネの生育を予測するシステムの開発(PFT)
- 遺伝資源の効率的保存技術等の開発(CRS) (平成27年度終了)