
農業生物先端ゲノム研究センター
ゲノムリソースユニット
- トピック1
- 世界初!気象データからイネの葉で働くほぼ全ての遺伝子の働きを予測するシステムを開発
2012年12月5日のプレスリリース
平成24年度の主な研究成果
生物研ニュース No. 48 研究トピック
- トピック2
- 水田で生育中のイネにおける体内時計の働きを解明
平成23年度の主な研究成果
- トピック3
- イネの遺伝子が「いつ、どこで、どの程度」働いているかを解明し、それらの情報を公開
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イネの遺伝子が「いつ、どこで、どの程度」働いているかを解明し、それらの情報を公開 | |
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イネの様々な器官で田植え以降の各生育ステージで働く(発現する)遺伝子を解明し、得られた遺伝子発現情報をデータベース化して公開しました。本研究の成果はイネおよびイネ科作物の遺伝子の機能解明の加速化につながると期待されます。 |
- イネ遺伝子発現データベースRiceXProの開発・公開
イネの全ての遺伝子は、種子の発芽から登熟・老化に至る全生育過程のどこかで発現し、それぞれの機能を果たしています。6月の田植え時期から10月の刈取りまで、葉、根、穂等の様々な組織・器官の遺伝子発現情報を調べ、データベース化し、公開しています。