稲・麦・豆に関するコラム

ポイント稲・麦・豆に関するコラムの一覧です

タイトル転倒するってなに?

農作業死亡事故の多くの割合を占めるのが、転倒・転落によるものとなっています。これにからんでということではありませんが、つい先日、転倒とはどういう状態なのか・・・

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タイトル田植機の後方転倒のしやすさについて

先日、とある大学から、田植機の事故分析のため後方転倒角について知りたいというご依頼を受け、田植機の重心位置を測定し、後方転倒角などを算出する機会が・・・

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タイトル鎌は順手で

季節外れな話題で恐縮です。稲刈り、といってもバインダやコンバインを使った機械収穫ではなく、鎌を使って手刈りをするとき、右利きの人であれば右手に鎌を・・・

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タイトル耕うん・代かき作業の安全を

稲作のシーズンが近付いてきました。稲作りは、まず耕うん・代かき作業から始まります。東北や北陸などの雪の多い地域では、前年の秋起こしができないため融雪後に・・・

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タイトルコマーシャルを見て思うこと

近頃自動車のコマーシャルで良く見かけるのは、「ガソリン(軽油)1Lあたり〇〇km」といった燃費性能と、「前方の車や人等にぶつからない(ぶつかりにくい)自動・・・

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タイトル田植えシーズンに向けて

田植えのシーズンを迎えるにあたって、田植機を使用する上で特に注意していただきたいポイントをご紹介させていただきます。①傾斜地での注意・上りは「後進」、下り・・・

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タイトル被災地域での農作業について

東日本大震災から一カ月以上経ち、復旧、復興までの道が見えない状況の中でも、営農に向けた準備に取り組んでおられる方も多いかと存じます。農水省から技術指導者に・・・

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タイトル春作業の本格化に向けて

3月末の寒気により少し桜前線の北上の速度が抑えられた感がありますが、各地で桜のたよりが聞かれ、いよいよ、春作業が本格化することとなりました。私たちも新年度・・・

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タイトル農林水産省が平成19年農作業死亡・・・

平成19年に発生した農作業による死亡事故件数は397件で残念ながら、なかなか減少しない状況にあります。事故区分別では農業機械作業によるものが259件と全死亡事故件数・・・

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タイトル情報の共有による危険回避

宮沢賢治の詩「雨ニモマケズ」をもじって「雨ニモアテズ」という詩が、最近の子供たちの雰囲気をよく表し、話題になっているそうです(掲載ホームページ1)。この詩・・・

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タイトル地球益と農作業安全

先日、「地球白書」で有名なレスターブラウン氏の講演会に参加する機会があった。学生時代、同書に感銘を受けたが今回も示唆に富んだものであった。講演では、第二次・・・

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タイトル意外と多い後に潜む危険

10月は、プロ野球では日本シリーズが始まります。私もラジオで戦況を聞きながらモミ運搬をすることがあります。さて、この時期は、収穫作業時にコンバインで後進時に・・・

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タイトル過積載に注意

そろそろ米の収穫が始まったところもあるようですが、先日、軽トラックの転倒事故現場を見る機会がありました。モミを積んだ軽トラックが、堤防を越えて坂道を下って・・・

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タイトルあまり知られていないことですが!(その2)

11月1日から、運転中の携帯電話使用に罰則を科す改正道路交通法が施行されます(警察庁ホームページを参照)。自動車安全運転センターの調査でも、携帯電話などの使用・・・

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タイトル農業機械の交通事故防止に低速車・・・

ようやく、秋の気配を感じるようになりましたが、まだまだ残暑が続いています。今年は台風の当たり年で、各地で雨や風による農作物の被害などの報道も多数ありました。・・・

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タイトル大雨時の圃場見回りはやめよう

今年は台風の接近回数が多くなっていますし、新潟や福井では豪雨がありました。9月、10月にもいくつかの台風が来るかもしれません。被害にあわれた方にはお見舞い申上・・・

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タイトル地域に対応した安全対策が重要

2004年4月にJICAの短期専門家としてモロッコに行き、農作業安全の調査などを行った。麦・ポテト・畜産が主作目である平坦地域と、麦のほかオリーブ、豆類、果樹も作付・・・

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タイトル圃場進入路を見直そう!

農作業事故を減らすためにいろいろな調査をしています。死亡や障害の残るような重大事故の原因調査も大切ですが、ご本人に面接して詳細なことを聞取ることは不可能で・・・

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タイトル機械と体の点検を

水田作の農家では、収穫も終り、乾燥と籾摺り、出荷作業が残っている時期ではないでしょうか。秋の農繁期が終り、収穫の喜びもあってほっと一息入れたいかもしれません・・・

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タイトル確認と安全

結婚式等の記念撮影でプロの写真家は必ず2回撮影します。これは一生に1度しかない記念撮影に失敗すれば、その写真屋さんは、その後仕事をもらえなくなるから経験的に・・・

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