トップページ > 研究アルバム(ギャラリー) > FACE「開放系大気二酸化炭素増加」
田や畑で多角形に設定されたチューブから二酸化炭素を放出することによって、多角形内の大気中の二酸化炭素濃度を上昇させて、将来の二酸化炭素濃度上昇の作物への影響を調べる実験装置です。温室などでの実験とは異なり、自然条件に近い状態で植物群落への影響を調べることができるのが特徴です。
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