Anthracnose(糸状菌)
植物名: | コルジリーネ リュウケツジュ科 Cordyline terminalis | |||
---|---|---|---|---|
病原菌: | Glomerella cingulata,Colletotrichum gloeosporioides | |||
病徴写真 | ||||
|
||||
病原菌写真 | ||||
|
||||
病徴: | 葉に初め褐色の小斑点が現れ、しだいに拡大して中央が淡褐色で周囲暗褐色の類円斑となる。病斑の周囲には黄褐色のハローが伴うこともある。傷から発生すると不整形大型病斑となり、先端側が枯死する。多湿条件下で病斑上に橙色の粘塊が散生する。 |
|||
発生時期: | 9月 |
|||
発生場所: | 露地 |
|||
文献: | 鍵渡徳次:東京農大農学集報 34(1):21, 1989 |
|||
外部サイト: | ||||
記述者: | 佐藤豊三(農業生物資源研究所) |
|||
記載日: | 2009年10月21日 |