Fusarium wilt(糸状菌)
| 植物名: | シクラメン(カガリビバナ、ブタノマンジュウ) サクラソウ科 Cyclamen persicum | |||||||
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| 病原菌: | Fusarium oxysporum f.sp. cyclaminis | |||||||
| 病徴写真 | ||||||||
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| 病徴: | はじめ株の片側の葉が葉身の下部から黄化し、やがて株全体に症状が現れる。 軽症株では一部の葉だけが枯死し、進展しないが葉数の少ない貧弱な株になる。 |
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| 発生時期: | 8～9月(越夏直後)、加温初期～開花期 |
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| 発生場所: | 施設 |
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| 防除法: | 罹病残渣や土壌中に残存した厚壁胞子により土壌伝染するので、健全な用土を用い、発病株は早期に処分する。 |
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| 文献: | 菅田重雄ら:日植病報 29(2):65,1964 , 菅田重雄:植物防疫 18(12):490, 1964 |
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| 外部サイト: | ||||||||
| 記述者: | 菅原敬(山形県庄内産地研究室) |
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| 記載日: | 2011年7月14日 | |||||||
