Anthracnose(糸状菌)
| 植物名: | シクラメン(カガリビバナ、ブタノマンジュウ) サクラソウ科 Cyclamen persicum | |||
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| 病原菌: | Colletotrichum gloeosporioides | |||
| 病徴写真 | ||||
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| 病徴: | 葉に小型～大型の円形病斑が形成される。しばしば同心円紋を伴う。葉柄や花柄ではくさび型の陥没病斑が形成される。高湿度下では鮭肉色の胞子塊を噴出する。 |
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| 発生時期: | 夏季 |
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| 防除法: | 胞子は水滴で伝搬されるので植物体を濡らさない灌水方法を行う。 |
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| 文献: | 瀧元清透:日園雑 43(1):17, 1931(昭6) |
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| 外部サイト: | ||||
| 記述者: | 築尾嘉章 |
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| 記載日: | 2011年6月7日 | |||
