Anthracnose(糸状菌)
| 植物名: | ジャスミン(ハゴロモジャスミン、ソケイ ) モクセイ科 Jasminum polyantum | ||
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| 病原菌: | Colletotrichum gloeosporioides | ||
| 病徴写真 | |||
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| 病原菌写真 | |||
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| 病徴: | 葉に発生。7、8月頃より直径1～2ミリ程度の赤褐色の小斑点を形成する。やがて融合拡大し、中心部はやや灰白色となる。 |
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| 発生時期: | 7～8月頃 |
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| 発生場所: | 露地 |
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| 防除法: | 病葉、できれば発病株の圃場からの除去。 過かん水しない。 ポット間を十分にとり、多湿にしない管理。 |
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| 備考: | ハゴロモジャスミン (Jasminum polyanthum) に発生。伝染環などは不明であるが本菌による他作物病害から類推すると罹病植物の残渣で越年すると考えられる。 |
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| 文献: | 梶谷裕二ら:日植病報 75(3):186, 2009 |
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| 外部サイト: | |||
| 記述者: | 石井貴明(福岡県農業総合試験場)、梶谷裕二(福岡県病害虫防除所) |
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| 記載日: | 2012年1月20日 | ||
