Powdery mildew(糸状菌)
| 植物名: | ユキヤナギ(雪柳) バラ科 Spiraea thunberghii | ||
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| 病原菌: | Sphaerotheca spiraeae | ||
| 病徴写真 | |||
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| 病原菌写真 | |||
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| 病徴: | 葉(裏面および表面)および葉柄が白粉をまぶしたような状態になる。発病部位はやや萎縮し変形しやすい。病斑部はやがて赤味がかる。 |
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| 発生時期: | 春～夏 |
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| 発生場所: | 露地 |
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| 備考: | 分生子は鎖生、顕著なフィブローシン体を含む。夏期に茎などに閉子のう殻を形成する。 |
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| 文献: | 瀧元清透:花卉及温室作物の病害:137, 1939 , 澤田兼吉:東北生物研究 1(1):7, 1949 大谷吉雄:日本菌類誌 3(2):163, 1988 |
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| 外部サイト: | |||
| 記述者: | 築尾嘉章(花き研) |
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| 記載日: | 2012年5月2日 | ||
