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平成18年度九州沖縄農業研究成果情報

病害虫
1 暖地の促成栽培イチゴにおけるカブリダニ類を用いたハダニの防除 福岡農総試・病害虫部・虫害チーム
2 土着天敵を活用したカキ害虫のIPM体系 福岡農総試病害虫部・虫害チーム
3 イネいもち病の育苗期感染苗による本田持ち込みと種子消毒の抑制効果 佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当
4 台風襲来時のカンキツかいよう病防除薬剤の散布適期 長崎果樹試・病害虫科、大分農林水産研果樹・津久見試験地
5 ハウスミカンにおける物理的防除資材によるアザミウマ類の果実被害軽減 長崎果樹試・病害虫科、佐賀果樹試・病害虫研究担当、鹿児島農開総セ・果樹部・環境研究室
6 散布剤と種子消毒剤によるオオムギ裸黒穂病の制御 佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当
7 子のう胞子によるイチゴ炭疽病(Glomerella cingulata)の空気伝染 佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当
8 九州北部平坦部の水稲におけるフタオビコヤガの発生と被害 佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当
9 ナシ黒星病の6月中旬時点での葉での発病の有無がその後の殺菌剤散布の有無と果実での発病に及ぼす影響 佐賀果樹試・病害虫研
10 ポリオキシン剤の生育初期集中散布体系の継続による同剤耐性ナシ黒斑病菌の密度低下 佐賀県果樹試験場・病害虫研究担当
11 園周囲設置の着脱式防風ネットへの殺虫剤散布による果樹カメムシ類の被害抑制 佐賀果樹試・病害虫研究担当
12 イチゴ品種「さちのか」の長崎型高設栽培における主要害虫の発生特性 長崎総農林試・環境部・病害虫科
13 長崎県におけるタバココナジラミバイオタイプQの卵期薬剤処理での殺虫効果 長崎総農林試・環境部病害虫科
14 短期常温予措を利用した極早生・早生ウンシュウの緑かび病の抑制 熊本農研セ・果樹研・病虫化学研究室・常緑果樹研究室
15 ブドウ晩腐病に対する梅雨明け直後までのビニル被覆と適正な袋かけによる発病軽減 大分農林水産研安全
16 ミカンキイロアザミウマのエマメクチン安息香酸塩乳剤およびクロルフェナピル水和剤に対する感受性低下 大分農林水産研安全
17 硬質小麦における実肥施用は赤かび病の発病とかび毒蓄積に影響しない 九州沖縄農研・赤かび病研究チーム
18 感受性-抵抗性カンショ1年交互作はネコブセンチュウを低密度に抑制できる 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム
19 タバココナジラミバイオタイプQの簡易識別法 九州沖縄農研・暖地施設野菜花き研究チーム
20 斑点米カメムシ類調査における見取り法の特徴 熊本農研セ・生産環境研・病害虫研究室
21 2005、06年に日本に飛来したウンカ類は一部薬剤に対して感受性低下が見られる 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム
22 セジロウンカの加害でイネに抵抗性関連遺伝子が発現し抗菌物質も生成される 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム、農生資研・耐病性研究チーム、茨城大農学部・資源生物科学科
23 フタテンチビヨコバイの加害密度・時間・部位とワラビー萎縮症との関係 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム
24 ダイズ品種「Bay」はハスモンヨトウ幼虫の加害により抵抗性が誘導される 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム
25 ホソヘリカメムシ合成フェロモンはイチモンジカメムシ休眠成虫も誘引する 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム
26 省力的に母集団を推定する中庸(メデイアン)サンプリング法 九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム