農研機構 果樹研究所は2016年4月1日より農研機構 果樹茶業研究部門になりました。
所長(松田長生)が、果物に関する楽しい話題を提供します。
ウンシュウミカンに多く含まれるβ-クリプトキサンチンの血中濃度が高い人では2型糖尿病や非アルコール性肝機能異常症等の生活習慣病になりにくいことが明らかに
No.49を掲載しました。今号は、「カンキツの香り成分で病気を抑える」と「花粉側自家和合性のニホンナシ」に関する内容です。
自家受粉が可能なニホンナシ新品種「なるみ」
皮ごと食べられるブドウ「シャインマスカット」の紹介です。生産から消費まで幅広い情報をご覧頂けます。
3月はカンキツ品種「せとか」と「オーラスター」をご紹介します。
果樹栽培の基礎的応用的な知識を修得することができます。
渋皮がポロッとむける不思議なクリ「ぽろたん」の紹介です。簡単なむき方(動画)もあります。
果物の皮を酵素で取り除く加工法、酵素剥皮(こうそはくひ)をご紹介します。
平成26年度の研究成果のうち、有用で普及が見込まれる研究成果(普及成果情報)等をまとめました。