農業環境技術研究所 > 公開セミナー予定 > 公開セミナー開催記録
年月日 |
テーマ |
講演者 |
回次等 |
17.11.29 | 点滴かん水同時施肥によるカーネーション栽培の施肥・かん水体系 | 藤澤 春樹 (青森県農林総合研究センターフラワーセンター21あおもり生産技術部) |
平成17年度 第6回 |
点滴かん水同時施肥システムを利用したカーネーション栽培において、収量・品質が安定し、かつ塩類集積を防ぐ施肥及びかん水体系と同システムを利用した際に散見される生育低下の原因の検討結果を報告する。 | 塩野 宏之 (山形県農業総合研究センター農業環境研究部) |
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17.10.24 | 土壌くん蒸処理が微生物群集と植物病原菌の動態に与える影響解析 | 星野(高田)裕子 | 平成17年度 第5回 |
発病抑止土壌に関する研究の現状 | 塩見 敏樹 | ||
17. 9.27 | 米国土壌生態学会参加報告 | 岡部 郁子 | 平成17年度 第4回 |
コシヒカリBL混植圃場におけるイネいもち病菌病原性変異株の出現・定着 | 野口 雅子 | ||
17. 7.26 | 米国土壌生態学会参加報告 | 岡田 浩明 | 平成17年度 第3回 |
似て非なるもの,ネコブセンチュウによる根こぶと根瘤 初期のシグナル伝達機構は共通(文献紹介) | 荒城 雅昭 | ||
17. 6.27 | 二次元電気泳動によるキャベツ萎黄病菌の病原性変異株の解析 | 吉田 隆信 | 平成17年度 第2回 |
Adaptations of Typhula incarnata and T. ishikariensis, snow mold fungi, to diverse winter climates | 松本 直幸 | ||
17. 5.23 | 重金属汚染地におけるアーバスキュラー菌根菌の動態 | 大場 広輔 | 平成17年度 第1回 |
植物病害の生物防除における課題と今後の展望 | 染谷 信孝 | ||
17. 3.22 | 夢と回想と | 西山 幸司 | 平成16年度 第8回 |
16.12.13 | イネいもち病菌の準有性的組換え(菌糸融合)による病原性変異および感染力に関する研究 | 野口 雅子 | 平成16年度 第7回 |
DNA及びRNAレベルにおける土壌細菌群集構造解析の比較 | 星野(高田)裕子 | ||
16.11.24 | 多様度指数−土壌線虫のデータからの検討 | 荒城 雅昭 | 平成16年度 第6回 |
日本における外来の植物病原菌 | 岡部 郁子 | ||
16.11.15 | Mycoparasitism and Management of Notoginseng (Panax notoginseng) Root Rot Disease | 李世東 博士 (中国農業科学院) |
平成16年度 第5回(特別) |
16.10. 4 | 菌類ウイルスのベクターは存在するか? | 松本 直幸 | 平成16年度 第4回 |
Pseudomonas syringae群細菌の多様化には遺伝子の水平移動も関与している? | 澤田 宏之 | ||
16. 9.28 | イネ縞葉枯ウイルスのゲノム解析及び感染・増殖について | 高橋 真実 | 平成16年度 第3回 |
16. 7.12 | キャベツ萎黄病菌における病原性喪失菌の解析 | 吉田 隆延 | 平成16年度 第2回 |
トマト萎凋病菌Fusarium oxysporum f. sp.lycopersiciの病原性関連因子と系統に関する分子生物学的解析 | 川部 眞登 | ||
16. 6.14 | 土壌線虫の生態と環境指標としての線虫利用(仮題) | 岡田 浩明 | 平成16年度 第1回 |
16. 2.13 | 韓国におけるニンニクのポストハーベスト病害の生物防除と微生物農薬の登録 | Dr. Yong Ki Kim | 平成15年度 特別 |
15.12.22 | Post-transcriptional gene silencingのメカニズムと最近の研究について | 高橋 真実 | 平成15年度 第7回 |
海岸ハビタット嗜好性昆虫病原性線虫4種の分布・形態的・生物学的特性 | 吉田 睦浩 | ||
15.11.17 | 菌類ウイルス学の意義 | 松本 直幸 | 平成15年度 第6回 |
オフィオストマトイド菌類について | 升屋 勇人 | ||
15.10.20 | 植物常在細菌を調査する上での素朴な疑問 | 西山 幸司 | 平成15年度 第5回 |
我が国の農業環境における Ralstonia solanacearum レース4の定着について | 土屋 健一 | ||
15. 9.24 | 土壌線虫の培養のための分離手法に関する一考察 | 荒城 雅昭 | 平成15年度 第4回 |
スキムミルクを用いた黒ボク土からのDNA抽出法の検討とその手法を用いた土壌細菌群集へのくん蒸処理の影響解析 | 星野(高田)裕子 | ||
15. 7.22 | 白絹病菌菌核に付着する細菌 | 岡部 郁子 | 平成15年度 第3回 |
Agrobacterium属細菌の分類 | 澤田 宏之 | ||
15. 6.23 | アジア産Erwinia carotovora subsp. carotovoraの多様性について | 徐 商台 | 平成15年度 第2回 |
15. 5.19 | REMI(Restriction Enzyme Mediated Integration)によって得られたキャベツ萎黄病菌の病原性欠損変異株REMI10の解析 | 吉田 隆延 | 平成15年度 第1回 |
14.11. 1 | Use of PCR for one-hour diagnosis of bacterial diseases of plants | Norman N. Schaad博士 | 第4回(特別) |
14. 9.19 | 紫紋羽病菌の個体群構造解析および生物防除への応用 | 中村 仁 | 第3回(特別) |
14. 7.15 | イネ縞葉枯ウイルスの非構造蛋白質23.9K蛋白質の昆虫培養細胞及び植物細胞での凝集作用と封入体形成について | 高橋 真実 | 第2回 |
昆虫病原性線虫 Heterorhabditis indica の分布と殺虫活性 | 吉田 睦浩 | ||
14. 6.17 | 第7回国際生物防除会議報告 −拮抗菌に及ぼす生物的、非生物的要因− | 松本 直幸 | |
紫・白紋羽病菌の二本鎖RNA −その分布様式と特徴について− | 池田 健一 | ||
13.12.10 | 健全植物上の細菌を調査する意義について | 西山 幸司 | |
白紋羽病菌の個体群構造および子のう胞子の機能 | 中村 仁 | ||
13.11.19 | 湛水モデル系水中の細菌群集構造の経時的変化の解析 −16SリボソームDNA直接解析法の手法検討を目的として− |
星野 裕子 | |
環境中における Burkholderia cepacia complex の生態と多様性 | 土屋 健一 | ||
13. 9.10 | 紫紋羽病菌における交配系 | 松本 直幸 | |
Pseudomonas syringae群細菌における遺伝子の水平移動と病原性分化 | 澤田 宏之 |
セミナー開催記録 | 農業環境技術研究所 |