2月18日(平成27年度 第8回) ・包括的土壌分類による日本土壌図の作成/高田裕介 ・土壌分類関係研究の現在まで/小原洋 ・近年新種記載したカメムシ類について/中谷至伸 |
5月20日(平成27年度 第1回) ・ライフサイクル影響評価(LCIA)手法の開発/湯龍龍 |
10月28日(平成27年度 第4回) ・土壌−ヒト関係の再認識を促す土壌保全制度論/大倉利明 ・世界20地域の外来・在来昆虫リストを比較/山中武彦 |
11月16日(平成27年度 第6回)
・空間的に広がりを持つ個体群の動態:空間同調性と自己相関関数による解析
・実験室個体群に仮想的な生活史イベントを組み込むことで個体群動態のメカニズムを解明する |
2月17日(物質循環研究領域&インベントリーセンター合同セミナー) 「農耕地の温室効果ガスをマネジメントする〜データベースとWebツールの話〜」 "Experimental databases and web tool for managing agricultural greenhouse gases" |
10月27日(平成26年度 第2回) ・クイーンズ大学(カナダ)での在外研究/山中武彦 ・カナダ自然博物館(オタワ/ガティノー)での在外研究/吉武啓 |
9月29日(平成26年度 第1回) ・食物網の構築・崩壊機構に対する理論的研究/高橋 大輔 ・葉の上下面における環境異質性がダニの捕食-被食関係に及ぼす影響/須藤正彬 |
4月17日(平成26年度 第1回 特別セミナー) ・土壌保全のルネッサンス −国際土壌年2015に向けて− /Ronald Vargas(FAO-GSP事務局)・Vince Neall (ニュージーランド Massey大学名誉教授) |
6月27日(平成25年度 第1回) ・長期害虫データと齢構成モデル/山中武彦(農業環境インベントリーセンター) |
3月13日(平成24年度 第3回) ・土地利用の異なる流域における窒素負荷の比較/神山和則(農業環境インベントリーセンター) ・土壌のCO2吸収量「見える化」サイト/白戸康人(農業環境インベントリーセンター) |
11月28日(平成24年度 第2回) ・大宮台地における伝統的客土施行による人為的土壌生成過程 |
8月27日(平成24年度 第1回) ・農業のLCAをめぐる国際動向と将来展望 |
2月29日(平成23年度 第4回) ・農地での土壌炭素蓄積による日本の二酸化炭素排出削減ポテンシャル推計のためのシミュレーションシステムの開発 |
2月27日(平成23年度 特別セミナー) ・Management in food production in Belarus |
12月7日(平成23年度 第3回) ・農業環境技術研究所 昆虫データベース統合インベントリーシステムの紹介/中谷至伸(農業環境インベントリーセンター) |
10月12日(平成23年度 第2回) ・状態空間モデルによるニホンジカの個体群動態のモデリング/飯島勇人(山梨県森林研) |
6月30日(平成23年度 第1回) ・Web APIを活用した個別データベースシステムの統合化 |
1月19日(平成22年度 第9回) ・インベントリー情報を生態系管理の施策へと展開するプロセス/三橋弘宗 |
1月19日(平成22年度 第8回) ・ドレスデン動物学博物館におけるゾウムシ類の標本調査およびコレクション管理システムとアウトリーチプログラムに関する調査/吉武 啓 ・パネルデータ分析を用いた水田への有機物資材投入量を決定する要因に関する考察/レオン 愛 |
11月24日 (平成22年度 第7回) ・農業環境インベントリーと空間統計学的手法を用いた農耕地における土壌炭素賦存量の予測 |
10月20日 (平成22年度 第6回) ・森林と海とのつながり |
10月14日 (平成22年度 第5回) ・エコバランスモデルによる窒素・炭素循環において生じる環境負荷の定量的評価 |
7月21日 (平成22年度 第4回) ・生態系観測データのためのエコインフォマティクス/栗原隆 |
6月23日 (平成22年度 第3回) ・東アジア東洋区におけるリンゴカミキリ属の分類学的再検討/小川 安紀子(国立環境研究所) |
5月28日 (平成22年度 第2回) ・盗み寄生者チリイソウロウグモにおける宿主適応に伴う形質分化の仕組み/馬場 友希 ・植物病原菌を利用したヨーロッパにおけるイタドリの伝統的生物防除/黒瀬 大介 |
4月28日 (平成22年度 第1回) ・河川性植物の多様性に合流が及ぼす影響に関する研究/大澤 剛士 ・糸状菌の硫黄還元反応に関わるグルタチオン系の機能解析/佐藤 育男 |
年月日 |
テーマ |
講演者 |
回次等 |
22.3.3 | 微生物インベントリーの現状と将来展望 | 對馬 誠也 | 21年度 第8回 |
22.1.20 | シミュレーションモデルによる水稲用農薬の挙動予測とその活用について | 稲生 圭哉 | 21年度 第7回 |
農耕地黒ボク土における可給態リン濃度の細菌と糸状菌の群集構造に及ぼす影響 | 包 智華 | ||
21.12.16 | 全国農地土壌炭素調査のアンケート調査の概要と2008年度の結果について | レオン愛 | 21年度 第6 回 |
21.11.18 | シミュレーションモデルによる水稲用農薬の挙動予測とその活用について | 稲生 圭哉 | 21年度 第5回 |
農耕地黒ボク土における可給態リン濃度の細菌と糸状菌の群集構造に及ぼす影響 | 包 智華 | ||
21.10.21 | わが国の農業に由来するアンモニア発生量の推定 | 神山 和則 | 21年度 第4回 |
RothCモデルを利用した農耕地土壌の炭素蓄積量の変動シミュレーション | 矢ヶ崎 泰海 | ||
21.9.25 | 採取装置による簡易土壌調査および不攪乱試料採取と物理性・微細形態解析への応用 | 大倉 利明 | 21年度 第3回 |
イネおよびムギの生育期間における葉面細菌数の推移 | 丹羽 理恵子 | ||
21.8.17 | ワサビの害虫ゾウムシの正体 | 吉武 啓 | 21年度 第2回 |
農耕地黒ボク土における可給態リン濃度の細菌と糸状菌の群集構造に及ぼす影響 | 包 智華 | ||
21.7.15 | 関東地方における農耕地土壌の分布面積の時空間変動解析 | 高田 裕介 | 21年度 第1回 |
有機物投入量に応じた土壌炭素量の変化係数〜土壌炭素動態モデルRothCの活用〜 | 白戸 康人 | ||
21.3.26 | 土壌資源の評価 | 中井 信 | 20年度 第9回 |
21.2.20 | アメリカにおける農地土壌管理と温暖化緩和策 | Carolyn G. Olson (米国農務省、自然資源保全局) |
20年度 第8回 |
21.1.13 | 地球温暖化関係の国際的枠組みへの農業環境インベントリーセンターの対応 | 谷山 一郎 | 20年度 第7回 |
土壌層位や土壌母材が強熱減量を用いた土壌有機炭素含有率推定の精度に与える影響 | レオン 愛 | ||
20.11.19 | 北海道で2008年8月以降に発生したチョウ目ツトガ科の新害虫の同定と生態 | 吉松 慎一 | 20年度 第6回 |
水田土壌統および畑土壌統設定のための土壌断面集の内容とデータベース化について | 小原 洋 | ||
20.10.15 | 一般参加型トンボWeb図鑑データベースの構築 | 中谷 至伸 | 20年度 第5回 |
水稲用農薬の暴露評価−河川モニタリングによる実態把握とモデリングによる予測− | 稲生 圭哉 | ||
20.9.17 | 農地改廃に伴う土壌群の分布面積変化 −土壌図更新作業から見えてきたこと |
高田 裕介 | 20年度 第4回 |
定点調査データのとりまとめ結果 | 中井 信 | ||
20.7.16 | 数値解析汎用ソルバーを用いた農耕地土壌からの硝酸態窒素の年間浸透流出量の算定 ‐無機態窒素溶脱量と地表面窒素収支量の関係‐ | 遠藤 明 | 20年度 第3回 |
20.6.18 | 気候変動と農業に関する最近の国際会議報告 | 白戸康人、秋山博子、大倉利明 | 20年度 第2回 |
20.5.21 | 虫こぶに寄生する種を含むゾウムシ類の分類・系統・進化・インベントリ | 吉武啓 | 20年度 第1回 |
農耕地土壌の炭素動態のモデル化 | 白戸康人 | ||
20.3.26 | 農耕地の様々な種類の土壌調査・土壌図作成に関ってきて | 井上 恒久 | 19年度 第8回 |
19.12.10 | 電子国土Webシステムによるインベントリー情報の発信と共有 | 上田 義治 | 19年度 第7回 |
土壌情報の社会的利用 | 谷山 一郎 | ||
19.11.21 | 昆虫の分類と新たな害虫の発見 | 吉松 慎一 | 19年度 第6回 |
転換畑での大豆生産における土壌障害(土壌クラスト、湿性など)について | 小原 洋 | ||
19.10.17 | カスミカメムシ科の分類学的研究における近年の知見 | 中谷 至伸 | 19年度 第5回 |
長崎県で最近問題となっている病害虫について | 山田 将樹 | ||
19. 9.21 | 家畜ふん尿堆肥の成分の経年変化と家畜ふん尿堆肥作成時の窒素揮散量の再計算 | 三島 慎一郎 | 19年度 第4回 |
土壌の特性と農薬の動態 | 稲生 圭哉 | ||
19. 7.18 | カザフスタン北部における土壌有機炭素収支の時空間変動解析と持続的農業の確立に関する研究 | 高田 裕介 | 19年度 第3回 |
国際集会参加報告(国際影響評価学会(IAIA)、ソウル) | 大倉 利明 | ||
19. 6.20 | 農耕地土壌の炭素量の変動 | 中井 信 | 19年度 第2回 |
土地利用の変動から環境について考える | 神山 和則 | ||
19. 5.16 | 農耕地土壌分類第3次案による土壌図編集 | 井上 恒久 | 19年度 第1回 |
農耕地における窒素流出リスクの評価法の開発 ―窒素流出量の算定方法の検討― | 遠藤 明 | ||
19. 3.28 | わが国の食飼料システムにおける近年の窒素収支の変遷 | 織田 健次郎 | 18年度 第8回 |
18.12. 5 | Characteristics of Zambian Soil and National Soil Survey Activity | Mr. Benson D. Sokotela (Zambia Agriculture Research Institiute) |
18年度 第7回 |
18.11.15 | 牛久沼流域における広域土壌侵食量推定法の開発 | 谷山 一郎 | 18年度 第6回 |
土壌生成過程における元素の動態 | 戸上 和樹 | ||
18.10.18 | アジア産ヤガ科の系統分類学的研究の現状と問題 | 吉松 慎一 | 18年度 第5回 |
18.9.20 | カスミカメムシと分類学的新知見 | 中谷 至伸 | 18年度 第4回 |
インベントリーシステムのプロトタイプ | 上田 義治 | ||
18.7.19 | 戦略的環境影響評価(SEA)に農業環境指標をどう入れ込むか | 大倉 利明 | 18年度 第3回 |
水田における農薬の動態予測モデルを活用し、環境リスク指標の策定を図る | 稲生 圭哉 | ||
18.6.21 | 国際リン酸集会参加報告および有機農業ほ場の調査結果 | 三島 慎一郎 | 18年度 第2回 |
ヤマノイモコガ類(チョウ目,アトヒゲコガ科)の分類と食性について | 安田 耕司 | ||
18. 5.17 | 土壌資源情報システム | 中井 信 | 18年度 第1回 |
農業統計メッシュデータを用いた窒素負荷量の推定 | 神山 和則 | ||
17. 7.14 | 第7回 東・東南アジア土壌科学連合(ESAFS)会議参加報告 | 大倉 利明 上沢 正志 |
|
16.12. 9 | 農業環境資源情報システムの将来構想と課題 | 時田 浩幸 氏 (カストマシステム株式会社) |
第5回 |
16. 9. 7 | Species2000、GTI(Global Taxonomy Initiative)の紹介と今後の展望 | 志村 純子 氏 (国立環境研究所) |
第4回 |
16. 9. 2 | 昆虫インベントリー基本構造の設計 | 安田 耕司 | 第3回 |
16. 7.22 | 農業害虫インベントリーの変遷と最近におけるチョウ目新害虫の発生要因 | 吉松 慎一 | 第2回 |
Biodiversity of Nepal | Mrs. Puspkeshari Shrestha (ツリブバン大学自然史博物館) |
||
16. 6.30 | University of Minnesotaにおける留学報告 | 吉田 重信 | 第1回 |
16. 3.16 | 班鉄周辺の微量重金属の集積 | 戸上 和樹 | |
細菌同定システムについて | 篠原 弘亮 | ||
15.11.27 | Carbon sequestration and stabilization in soils: Implication for soil productivity and climate change | Kuan Meng GOH (Lincoln Univ.) |
|
Estimating carbon sequestration in Japanese arable soils using Roth-C model | Yasuhito SHIRATO | ||
15.11.10 | Studies on Biological Control of Sugarcane (Saccharum officinarum L.) Redrot Caused by Colletotrichum falcatum Went | Velusamy Jayakumar (Tamil Nadu Agric. Univ.) |
第4回 |
キノコ食のヤガの1種の分類と生態 | 吉松 慎一 | ||
15. 9.30 | 日本農耕地土壌の特性変動 | 中井 信 | |
日本野生植物寄生・共生菌類目録の作成とWeb公開 | 月星 隆雄 | ||
15. 7.10 | 水質解析評価システムとインベントリーの構築 | 竹内 誠 | 第2回 |
15. 2.19 | タイにおける貯蔵害虫の天敵相について | 中谷 至伸 | 第5回 |
インベントリーフレームの構築について | 對馬 誠也 | ||
14.12.10 | インベントリー研究の展望−OECD専門家会合に参加して− | 大倉 利明 | 第4回 |
14. 9.25 | 黒ボク土の微量重金属分布 | 戸上 和樹 | 第3回 |
水田土壌における水分環境とその土壌生成的役割及び分類について | 浜崎 忠雄 | ||
14. 7.10 | ヤガ科(チョウ目)新害虫4種の日本本土における発生 | 吉松 慎一 | 第2回 |
健全イネの葉鞘から分離される細菌について | 篠原 弘亮 | ||
14. 5.22 | 未定 | 未定 | |
14. 3.20 | JICAプロジェクト方式技術協力「フィリピン国土壌研究開発センター計画フェーズII」、 「マージナル土壌の生産および環境管理計画」における土壌・土地評価分野の活動報告 | 大倉 利明 | |
13.12.19 | 長野県のハナバチ類:その分布の概要と生息環境評価の試み | 須賀 丈 (長野県自然保護研究所) |
|
13.11.21 | 最近のCochliobolus属およびBipolaris属糸状菌の分類について | 月星 隆雄 | |
環境中における Burkholderia cepacia complex の生態と多様性 | 土屋 健一 | ||
13. 9.27 | 世界の土壌資源 | 浜崎 忠雄 |
過去のセミナーへ | 農業環境技術研究所ホームページへ |