| 水田作 |
| 1 |
ビール大麦「しゅんれい」の早播栽培における適正追肥時期 |
福岡農総試・農産部・二条大麦育種指定試験地 |
| 2 |
食糧用大麦の新ランク区分に基づいた「はるしずく」の刈取適期 |
福岡農総試・筑後分場・水田高度利用チーム |
| 3 |
水稲後作における焼酎用大麦「はるしずく」の高品質安定栽培法 |
福岡農総試・筑後分場・水田高度利用チーム |
| 4 |
大粒、多収の二条大麦新品種候補「西海皮60号」の佐賀県における特性 |
佐賀県農業セ・バイテク部・作物育種研究担当 |
| 5 |
小麦との作業競合回避が可能な二条大麦「はるしずく」の安定栽培法 |
熊本県農研セ・農産園芸研究所・作物研究室 |
| 6 |
飼料イネ「ミナミユタカ」の牛糞たい肥および化学肥料施用による多収栽培技術 |
宮崎県総農試・作物部 |
| 7 |
多収・良食味で穂発芽性難の新品種候補系統「西南糯118号」 |
鹿児島県農業開発総合センター・園芸作物部・作物研究室 |
| 8 |
焼酎醸造特性が優れ大粒で多収の二条大麦新品種「煌二条」 |
九州沖縄農研・筑後研究拠点・特命チーム員(大麦・はだか麦研究チーム) |
| 9 |
飼料イネ品種Taporuriの2回刈り乾物多収栽培法 |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
| 10 |
栽培特性の優れる暖地向き香り糯新品種候補系統「南海糯163号」 |
宮崎県総合農業試験場・作物部 |
| 11 |
大豆作付け回数が多くなると、土壌の理化学性が悪化し、大豆の収量が低下する |
福岡農総試・筑後分場・水田高度利用チーム、土壌環境部・施肥高度化チーム |
| 12 |
水稲「にこまる」の刈取晩限 |
長崎県総農林試・作物園芸部・作物科 |
| 13 |
高温登熟条件下における背白米の発生に及ぼす玄米タンパク質含有率の影響 |
鹿児島県農業開発総合センター・園芸作物部・作物研究室 |
| 14 |
暖地大豆作における帰化アサガオ類の発生状況と収穫物への種子の混入 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム |
| 15 |
アゼガヤの生育に対する湛水及びシハロホップブチルの効果 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム |
| 16 |
西南暖地で早植え栽培したイネは葉鞘+茎の推定TDNが高い |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
| 17 |
九州北部における除草剤抵抗性スズメノテッポウの発生実態 |
九州沖縄農研・雑草バイオタイプ・総合防除研究チーム |
| 18 |
登熟期間中の温水処理による高温登熟性に優れる水稲品種の選抜方法 |
福岡農総試・農産部・水稲育種チーム |
| 19 |
稲わら連用による暖地水稲の増収効果は高温年でも高い |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム、九州水田輪作研究チーム |
| 20 |
水稲品種「にこまる」では「ヒノヒカリ」より穂揃期の茎のNSCが多く登熟が良好である |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
| 畑作 |
| 1 |
若掘りゴボウ葉柄調製機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室 |
| 2 |
圧縮空気を利用した葉付きタマネギ皮剥ぎ調製機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室 |
| 3 |
暖地向けの多収中生秋そば新品種「さちいずみ」 |
九州沖縄農研・バイオマス・資源作物開発チーム |
| 4 |
多収で難穂発芽性の初の春播き栽培向けそば新品種「春のいぶき」 |
九州沖縄農研・南西諸島農業研究チーム |
| 5 |
茎葉部利用カンショ「すいおう」の収量性 |
宮崎県総合農業試験場畑作園芸支場 |
| 6 |
サツマイモ茎葉処理・藷梗引抜き機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室 |
| 7 |
貯蔵向けサツマイモ用小型自走式収穫機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室 |
| 8 |
サツマイモ茎葉回収機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室 |
| 9 |
サトウキビのセル成型苗の育苗方法 |
沖縄県農研・作物班 |
| 10 |
小型および中型3作業同時サトウキビ株出し管理機 |
沖縄県農研・作物班 |
| 11 |
トラクタ装着型堆肥条撒き機 |
沖縄県農研・作物班 |
| 12 |
トラクタ直装型サトイモ用培土機 |
九州沖縄農研・九州畑輪作研究チーム |
| 13 |
サツマイモでん粉廃液から調製したタンパク質とペプチドの成分組成と機能性 |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム、機能性利用研究チーム |
| 畜産・草地 |
| 1 |
南方さび病に強くTDN多収の晩播・夏播き用トウモロコシ新品種「なつむすめ」 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 2 |
海苔給与による採卵鶏の免疫力増強とカロテノイド類やヨウ素強化卵の作出 |
佐賀県畜産試験場・中小家畜部・養鶏研究担当 |
| 3 |
ミカンジュース粕等添加飼料は豚の尿中窒素排せつ量を低減できる |
佐賀県畜産試験場・中小家畜部・養豚環境研究担当 |
| 4 |
焼酎製造後の凝縮液を利用した豚汚水の脱窒処理技術の開発 |
大分県農林水産研・畜産試験場・中小家畜環境担当 |
| 5 |
糸黒穂病抵抗性品種によりソルガムの糸黒穂病の発生を低減できる。 |
大分農林水産研畜産・草地飼料担当 |
| 6 |
新導入暖地型牧草Brachiaria属の種子繁殖特性の品種・系統間差異 |
沖縄県畜研セ・育種改良班 |
| 7 |
暖地型牧草ブリザンタMG5のセルトレイ苗による栄養系繁殖 |
沖縄県畜産研究センター・飼養環境班 |
| 8 |
9月下旬播種で年内の出穂が早く、多収なエンバク極早生品種「九州15号」 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 9 |
耐倒伏性と冠さび病抵抗性に優れるエンバク極早生品種「九州16号」 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 10 |
熱帯牧草ブリザンタ(MG5)の乾物収量および栄養収量 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 11 |
焼酎粕濃縮液混合による発酵TMRの乾物回収率の向上と開封後の変敗抑制 |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
| 12 |
飼料中の第一胃バイパス蛋白質割合が交雑種去勢牛の枝肉成績に与える影響 |
福岡農総試・家畜部・肉用牛チーム |
| 13 |
胚移植および人工授精における栄養膜小胞を利用した受胎率向上技術 |
福岡農総試・家畜部・畜産工学チーム |
| 14 |
超音波診断で僧帽筋のシコリがわかる |
佐賀県畜産試験場・大家畜部・肉用牛研究担当 |
| 15 |
容易に深部移植が可能なウシ胚移植器の開発 |
長崎畜試・大家畜科 |
| 16 |
黒毛和種去勢牛における乾燥麦焼酎粕混合飼料給与技術 |
大分畜試・肉用牛担当 |
| 17 |
Excel上で簡易に利用できる搾乳牛向け最小費用飼料設計ツール |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
| 18 |
肥育豚用飼料への給食残さ発酵乾燥物混合比率 |
福岡農総試・家畜部・養豚チーム |
| 19 |
カンショ残さ添加低リジン飼料を用いた筋肉内脂肪含量の高い豚肉生産 |
熊本県農業研究センター・畜産研究所・中小家畜部 |
| 20 |
採光性牛舎におけるふん尿と敷料混合物の発酵特性 |
鹿児島農総センター・畜試・企画環境研究室 |
| 21 |
最確数法と制限酵素断片長多型分類法を組み合わせた微生物相の同定・定量法 |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム |
| 22 |
サイレージ用トウモロコシ一代雑種の新親品種候補「Mi91」 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 23 |
近赤外分光分析法によるウシ脂肪の脂肪酸含量および脂肪融点の推定 |
鹿児島・畜試・肉用牛研究室 |
| 24 |
牛肉中遊離アミノ酸含量の冷蔵貯蔵による増加量 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 25 |
放牧や粗飼料多給で生産された牛肉中の遊離アミノ酸や脂肪酸組成の特徴 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
| 26 |
哺乳期の乳用雄子牛への代用乳給与水準と血中IGF-1濃度および増体との関係 |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
| 27 |
牛の卵管・子宮内環境の季節変動評価 |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
| 28 |
血漿中ビタミンC濃度と高温下の泌乳成績は正の相関がある |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
| 29 |
高温環境下の肥育豚は酸化ストレスが亢進している |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム、暖地温暖化研究チーム |
| 果樹 |
| 1 |
土壌水分管理モデルへの誘導による極早生ウンシュウの高糖度化 |
福岡農総試・果樹部・果樹栽培チーム |
| 2 |
カキ「早秋」の摘らいならびにシートマルチによる外観品質の向上 |
福岡農総試・果樹部・果樹育種チーム |
| 3 |
ブドウ無核「巨峰」の着色向上のための環状はく皮処理時期の拡大 |
福岡農総試・果樹部・果樹育種チーム |
| 4 |
極早生ウンシュウ「岩崎早生」の高温処理による高商品化 |
佐賀果樹試・常緑果樹研究担当 |
| 5 |
隔年交互結実栽培における夏季せん定の超省力「45°せん定法」 |
佐賀上場営農セ・研究部・畜産果樹研究担当 |
| 6 |
ブドウ黄緑系品種「ロザリオビアンコ」の環状はく皮による熟期促進 |
佐賀果樹試・落葉果樹研究担当 |
| 7 |
ニホンナシ「あきづき」の無着葉短果枝における早期摘果による次年度の花芽確保 |
佐賀果樹試・落葉果樹研究担当 |
| 8 |
ニホンナシ「幸水」のトンネル栽培における年1回施肥法 |
熊本農研セ果樹研・病虫化学研究室 |
| 9 |
モモのトンネルハウス栽培による収穫の前進化と品質向上 |
熊本県農研セ・球磨研 |
| 10 |
極早生ウンシュウ「日南1号」の高畝シートマルチ栽培での高品質果実生産のための適正葉果比 |
宮崎総農試・果樹部 |
| 11 |
雨よけ栽培による「富有」の12月出荷技術 |
宮崎県総合農業試験場・果樹部 |
| 12 |
ビワ「長崎早生」の加温ハウス栽培における早期出荷技術の改善 |
鹿児島農総セ果樹・栽培研究室 |
| 13 |
マンゴーで発生する果実障害とホウ砂散布による軽減効果 |
鹿児島農総セ・果樹部・環境研究室 |
| 14 |
極早生ウンシュウ「岩崎早生」の高品質果実生産のための水分ストレス誘導指標 |
長崎果樹試・生産技術科 |
| 15 |
施設栽培モモ「日川白鳳」における環状はく皮は果実肥大を促進する |
長崎果樹試・生産技術科 |
| 16 |
12月上旬出荷用のウンシュウミカン新品種「肥のみらい」 |
熊本農研セ・果樹研・常緑果樹研究室 |
| 17 |
温暖な天草地域における早生ウンシュウ「興津早生」の高品質果実生産 |
熊本農研セ果樹研・常緑果樹研究室 |
| 18 |
スモモ「ハニーローザ」の鮮度保持のための適正貯蔵温度 |
熊本県農研セ・果樹研・落葉果樹研究室 |
| 19 |
ハウスミカンの収量予測と高収量園の樹体構造 |
大分農林水産研果樹・常緑果樹担当 |
| 20 |
ハウスミカンにおける夜温の変温管理による燃料の節減 |
鹿児島農総セ果樹・栽培研究室 |
| 21 |
気候温暖化によるウンシュウミカンの品質低下の品種間差 |
福岡農総試・果樹部・果樹栽培チーム |
| 22 |
鹿児島県におけるウメ「南高」の花芽分化時期と花芽の発達 |
鹿児島農開総セ果樹部・北薩分場 |
| 23 |
グラニエ法によるウンシュウミカンの樹液流速度を利用した水分ストレス診断法 |
福岡農総試・果樹部・果樹栽培チーム |
| 24 |
ブドウ「巨峰」無核果実の成熟過程における品質の特性 |
福岡農総試・果樹部・果樹育種チーム |
| 野菜・花き |
| 1 |
促成トマトにおけるパルプモウルドポット利用による草勢抑制技術 |
福岡農総試・野菜栽培部・野菜栽培チーム、(大石産業株式会社) |
| 2 |
冬どり縮み系ホウレンソウの適正播種期と収穫時期 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
| 3 |
アスパラガスにおける省力的な減化学肥料栽培技術 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
| 4 |
近紫外線除去フィルムのアザミウマとコナジラミの侵入抑制とその持続性 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
| 5 |
アスパラガスにおける近紫外線除去フィルムの害虫抑制と利用法 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
| 6 |
おがくず牛糞堆肥を施用したタマネギの減肥と特別栽培に準じた施肥 |
佐賀上場営農セ・畑作経営研究担当 |
| 7 |
イチゴ高設栽培システムにおけるイチゴ後作チンゲンサイの栽培法 |
長崎総農林試・作物園芸部・野菜科 |
| 8 |
雨よけニガウリ栽培における早期多収のための誘引・仕立て方法 |
大分農林水産研野茶・野菜担当 |
| 9 |
抑制栽培における高温期の防虫網全面被覆によるトマト黄化葉巻病防除法 |
熊本県農研セ・い業研・作付体系研究室 |
| 10 |
促成イチゴ栽培で早期収量の増加と収穫の平準化が可能なクラウン温度制御技術 |
九州沖縄農研・イチゴ周年生産研究チーム |
| 11 |
秋ギク「雪姫」、「秋華」の苗低温処理・再電照の方法および適日長 |
福岡農総試花き部・花き栽培チーム |
| 12 |
トルコギキョウの初秋出し栽培における長日処理による切り花品質向上 |
福岡農総試花き部・花き育種チーム |
| 13 |
秋ギク低温開花性系統「神馬2号・長崎2」の特性 |
長崎総農林試・作物園芸部・花き科 |
| 14 |
トルコギキョウの吸水種子の低温処理を利用した秋出し栽培における優良品種 |
大分農林水産研花き・花き担当 |
| 15 |
輪ギクの腋芽消失抑制に対するベンジルアミノプリンの適正濃度 |
宮崎総農試・花き部 |
| 16 |
スイートピーの種子の大きさが生育および収量に及ぼす影響 |
宮崎総農試・花き部 |
| 17 |
低温開花性、無側枝性が優れる秋ギク新品種「新神2(あらじんつー)」 |
鹿児島農総セ・花き部、鹿児島バイオ研 |
| 18 |
イチゴ「あまおう」に適したパルプモウルドポットの形状と利用技術 |
福岡農総試・野菜栽培部・イチゴ栽培チーム、(大石産業株式会社) |
| 19 |
イチゴ「あまおう」早期作型における定植後遮光処理による1〜2月収量の増加 |
福岡農総試・野菜栽培部・イチゴ栽培チーム |
| 20 |
イチゴ「さがほのか」の40日間夜冷短日処理育苗による初期収量の向上 |
佐賀農業セ・栽培技術部・野菜研究担当 |
| 21 |
雨よけニガウリ栽培における後期収量安定のための施肥技術 |
大分農林水産研野茶・野菜担当 |
| 22 |
小ネギの発芽における温度、土壌EC及び播種前種子処理の影響 |
大分農林水産研野茶・宇佐試験地 |
| 23 |
スイカの半促成栽培における果実糖度および糖組成の推移と収穫適期 |
熊本農研セ・農産園芸研究所・野菜研究室 |
| 24 |
促成ピーマンの日射量に応じた変夜温管理による暖房費節減効果 |
鹿児島県農業開発総合センター・園芸作物部野菜研究室 |
| 25 |
八分着色イチゴ果実のMA包装と低温貯蔵を組み合わせた鮮度保持技術 |
九州沖縄農研・イチゴ周年生産研究チーム |
| 26 |
クラウン温度制御による促成イチゴの第1次腋果房の花芽分化促進 |
九州沖縄農研・イチゴ周年生産研究チーム |
| 27 |
ガーベラのコンテナを利用した隔離床栽培による土壌病害回避技術 |
熊本県農業研究センター・農産園芸研究所・花き研究室 |
| 28 |
輪ギク親株の腋芽形成率が低下する温度 |
宮崎総農試・花き部 |
| 29 |
「フローラル優香」の9月出し栽培における再電照時期と奇形花 |
鹿児島農総セ・花き部 |
| 30 |
平張施設を利用したキク年3作周年生産モデル |
沖縄農研・野菜花き班 |
| 31 |
沖縄県の冬春期における有望切り花品目キンギョソウ |
沖縄農研・野菜花き班 |
| 32 |
イチゴの連続うね利用栽培におけるδ15N値を用いた土壌窒素依存率の推定 |
佐賀県上場営農センター・畑作経営研究担当 |
| 33 |
杉バークを培地としたバラの循環式養液栽培における養液の加温効果 |
大分農林水産研花き・花き担当 |
| 34 |
トルコギキョウの茎と根にみられる湿生植物的な空隙組織 |
九州沖縄農研・暖地施設野菜花き研究チーム、イチゴ周年生産研究チーム |
| 茶業 |
| 1 |
炭疽病及び輪斑病に抵抗性を有する晩生の緑茶用新品種候補「宮崎25号」 |
宮崎総農試・茶業支場・育種科 |
| 2 |
茶園の周縁部を対象としたクワシロカイガラムシの効率的防除 |
宮崎総農試・茶業支場・栽培加工科 |
| 3 |
過熱水蒸気等の新しい熱源を用いた茶殺青機 |
鹿児島農総セ・茶業部・加工研究室 |
| 4 |
点滴施肥法に牛ふんペレット堆肥施用を組み合わせた施肥窒素低減技術 |
熊本農研セ・茶業研究所 |
| 5 |
アメダスデータを樹冠内温度等で補正したクワシロカイガラムシ防除適期予測 |
熊本農研セ・茶業研究所 |
| 6 |
土着天敵を保護した防除体系におけるクワシロカイガラムシの密度抑制 |
宮崎総農試・茶業支場・栽培加工科 |
| 7 |
無施肥栽培された茶芽の茎の硬さおよびクロロフィル含有量等の特徴 |
宮崎総農試・茶業支場・栽培加工科 |
| 病害虫 |
| 1 |
イチゴうどんこ病の果実発病を抑制する本圃定植後の初期薬剤防除体系 |
佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当 |
| 2 |
光反射ネット設置と保毒ネギアザミウマ飛来期の殺虫剤散布によるトルコギキョウえそ輪紋病の効率的防除 |
佐賀上場営農セ・研究部・畜産果樹研究担当 |
| 3 |
アスパラガス半促成長期どり栽培におけるアザミウマ類の総合防除体系 |
長崎総農林試・環境部・病害虫科 |
| 4 |
小ネギのネギハモグリバエに対する防虫ネットの最適目合い |
大分県農林水産研安全 |
| 5 |
LAMP法を利用したカンキツグリーニング病の迅速診断のための無磨砕DNA抽出法 |
果樹研・カンキツグリーニング病研究チーム(九沖農研・暖地施設野菜花き研究チーム)、沖縄農業研究センター・病虫管理技術開発班 |
| 6 |
二条大麦の赤かび病防除適期は穂揃い10日後頃の葯殻抽出期である |
九州沖縄農研・赤かび病研究チーム |
| 7 |
ハウス天井部の早期被覆によるビワ果実腐敗の発生抑制 |
長崎果樹試・病害虫科 |
| 8 |
ナシ生育初期の簡易被覆栽培による黒星病に対する殺菌剤低減効果 |
佐賀果樹試・病害虫研 |
| 9 |
無人ヘリ散布時の薬液落下分散とイネウンカ類に対する防除効果 |
大分農林水産研安全 |
| 10 |
ビワ台木用実生苗の地下部に発生したビワがんしゅ病 |
長崎果樹試・病害虫科 |
| 11 |
我が国におけるCurvuralia lunataによるサトウキビ斑点病(新称)の初発生 |
鹿児島県農業開発総合センター大島支場・病害虫研究室 |
| 12 |
サトウキビ斑点病菌に対するサトウキビ各品種・系統の反応と発生調査 |
鹿児島県農業開発総合センター大島支場・病害虫研究室 |
| 13 |
トビイロウンカに対するフィプロニル粒剤およびイミダクロプリド箱粒剤の残効期間 |
熊本農研セ・生産環境研・病害虫研究室 |
| 14 |
主要飼料イネ品種における移動性害虫の発育・増殖特性および被害程度 |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
| 15 |
イチモンジカメムシ雄成虫が放出するフェロモンは配偶行動に関与している |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
| 16 |
フタテンチビヨコバイの周年発生生態と寄主植物 |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
| 17 |
沖縄県のネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウの優占種および初検出種 |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
| 18 |
キク寄生性ネグサレセンチュウ3種はPCR-RFLP法で識別できる |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
| 19 |
スクミリンゴガイは低温順化や非湛水条件により冬期に耐寒性が高まる |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム、難防除害虫研究チーム |
| 20 |
スクミリンゴガイは耐寒性上昇時に体内にグリセロールを蓄積する |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム、難防除害虫研究チーム |
| 生産環境 |
| 1 |
シュロガヤツリグサ等の浄化植物および微生物による廃液浄化システム |
福岡県農業総合試験場土壌・環境部環境保全チーム |
| 2 |
肥効調節型肥料を用いた1回追肥による小麦の子実タンパク質含有率向上 |
熊本農研セ・生産環境研・土壌肥料研究室 |
| 3 |
マンゴーで発生する果実障害とホウ砂散布による軽減効果 |
鹿児島農総セ・果樹部・環境研究室 |
| 4 |
イチゴ苗における潮風害の被害再現と散水による被害軽減 |
佐賀農業セ・土壌環境部・土壌・肥料研究担当 |
| 5 |
アスパラガス改植後の土壌理化学性・前作残存根分解からみた生育不良要因 |
佐賀農業セ・土壌環境部・土壌・肥料研究担当 |
| 6 |
アスパラガスの春芽に対する冬肥窒素の施肥利用効率 |
長崎総農林試・環境部・土壌肥料科 |
| 7 |
おからおよび焼酎粕を原料とする融合コンポストの製造および特性 |
熊本県農業研究センター・生産環境研究所・土壌肥料研究室 |
| 8 |
緩効性窒素肥料を利用したキャベツ栽培黒ボク畑の亜酸化窒素発生低減 |
熊本県農業研究センター・生産環境研究所・土壌肥料研究室 |
| 9 |
牛ふん堆肥を用いたアールスメロン栽培において土壌養分を集積させない養分管理のための圃場カルテ |
熊本県農業研究センター・生産環境研究所・土壌肥料研究室 |
| 10 |
速効性の窒素成分を多く含み、窒素とカリの養分バランスが良い窒素付加堆肥の特性 |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
| 11 |
土壌水分や土性の違いが主要な有機質肥料の窒素無機化に及ぼす影響 |
佐賀農業セ・土壌環境部・土壌・肥料研究担当 |
| 12 |
南九州シラス台地上の多腐植質厚層黒ボク土畑における年間浸透水量 |
鹿児島農開セ大隅支場・環境研究室 |
| 13 |
鹿児島県の主な畑土壌における硝酸態窒素の吸着特性 |
鹿児島農開セ大隅支場・環境研究室 |
| 14 |
15Nトレーサー法で推定したサトウキビの施肥窒素利用率 |
鹿児島県農業開発総合センター徳之島支場・土壌肥料研究室 |
| 15 |
石灰岩風化土壌のサトウキビ畑における窒素溶脱特性 |
鹿児島県農業開発総合センター徳之島支場・土壌肥料研究室 |
| 16 |
牛ふん堆肥の施用時期が飼料イネの窒素利用率に与える影響 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム(兼:イネ発酵TMR研究チーム) |
| 17 |
カラム装置を活用した有機質資材からの肥料成分の短期溶出特性の測定法 |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
| 18 |
土壌の硝酸イオン保持能を簡易に測定する添加実験法 |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
| 19 |
土壌繊毛虫の動画及び静止画データベース(動画繊毛虫図鑑)の作成 |
西九州大、九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
| 20 |
赤土流出軽減のためのセンチピードグラスを用いた草生帯の効率的な設置長さ |
九州沖縄農研・南西諸島農業研究チーム |
| 流通加工 |
| 1 |
ツバキ油の臭い軽減のために添加する甘夏エッセンスの最適採取時期および添加濃度 |
長崎総農林試・環境部・流通加工科 |
| 2 |
パインアップル果皮を原料とした酢の製造法と成分特性 |
九州沖縄農研・機能性利用研究チーム |
| 3 |
ニガウリ及びその乾燥粉末に含まれるγ-アミノ酪酸(GABA) |
鹿児島農加セ・加工開発研究室 |
| 4 |
青果用サツマイモ「ベニサツマ」の食味(甘さ)に及ぼす増肥の効果 |
鹿児島農加セ・加工開発研究室
|
| 5 |
カット青パパイヤの微生物制御および鮮度保持条件 |
沖縄農研・農業システム開発班 |
| 6 |
貯蔵によるサツマイモ塊根のポリフェノール成分と抗酸化性の変動 |
九州沖縄農研・機能性利用研究チーム |
| 7 |
サツマイモ葉ポリフェノール類によるヒトがん培養細胞の増殖抑制効果 |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム、機能性利用研究チーム |
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サツマイモ焼酎製造工程で生成するカフェ酸エチル等廃液中の機能性成分 |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム |