水田作 |
1 |
肥効調節型肥料を利用した小麦の省力、品質向上のための追肥法 |
福岡農総試・農産部・栽培品質チーム |
2 |
硬質小麦品種「ミナミノカオリ」の長崎県における特性 |
長崎総農林試・作物園芸部・作物科 |
3 |
赤かび病に強く品質の優れる小麦新品種「トワイズミ」 |
九州沖縄農研・特命チーム員(めん用小麦研究チーム)、赤かび病研究チーム |
4 |
焼酎醸造特性が優れ大粒で多収の二条大麦新品種「キリニジョウ」 |
九州沖縄農研・特命チーム員(大麦・はだか麦研究チーム) |
5 |
SSRマーカーを用いた福岡県の水稲品種の識別技術 |
福岡県農業総合試験場・農産部・水稲育種チーム、企画情報部・知的財産管理課 |
6 |
「ヒノヒカリ」の登熟期高温による品質低下とその対策 |
福岡農総試・農産部・栽培品質チーム |
7 |
水稲の早晩性と減農薬・基肥減肥条件下における適正な栽植密度 |
福岡農総試・筑後分場・水田高度利用チーム、土壌環境部・施肥高度化チーム |
8 |
畦立同時播種法による大豆出芽安定化を可能にする簡易畦立機 |
大分農研セ・水田農業研・水田農業担当 |
9 |
鶏糞たい肥施用による早期水稲「コシヒカリ」の減化学肥料栽培 |
宮崎県総農試・作物部 |
10 |
短稈で栽培特性の優れる暖地向き酒米新品種候補「吟のさと」 |
九州沖縄農研・米品質研究チーム、低コスト稲育種研究チーム、稲マーカー育種研究チーム |
11 |
大豆の汚粒を低減させるコンバイン用受け網 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム |
12 |
硬質小麦「ミナミノカオリ」の刈取時期と製パン適性 |
福岡農総試・豊前分場野菜水田作チーム |
13 |
小麦「チクゴイズミ」の早播栽培における出穂期の葉色と施肥判断 |
熊本農研セ・農産園芸研究所・作物研究室 |
14 |
潮風害による「ヒノヒカリ」「ヒヨクモチ」の減収および品質低下 |
佐賀農業セ・栽培技術部・作物研究担当 |
15 |
水稲品種「にこまる」の「ヒノヒカリ」と比較した育苗時の生育特性 |
長崎総農林試・作物園芸部・作物科 |
16 |
水稲品種「にこまる」の高温登熟条件下における玄米品質 |
長崎総農林試・作物園芸部・作物科 |
17 |
「あきまさり」の安定栽培のための施肥法と刈り取り時期 |
熊本農研セ・農産園芸研・作物研究室 |
18 |
春キャベツ後作における水稲中生品種「秋音色」の早植栽培技術 |
熊本県農研セ・農産園芸研究所・作物研究室 |
19 |
水稲中生品種の高温条件下での白未熟粒の発生抑制 |
熊本県農研セ・農産園芸研究所・作物研究室 |
20 |
水稲乾田不耕起直播栽培における前作緑肥作物の効果 |
熊本県農業研究センター球磨農業研究所、同生産環境研究所 |
21 |
飼料イネ用新品種「タチアオバ」の熊本県南部での栽培特性 |
熊本県農業研究センター球磨農業研究所、同畜産研究所 |
22 |
暖地中山間地域における水稲有機質肥料栽培 |
大分農研セ・水田農業研・久住試験地 |
23 |
芋焼酎廃液濃縮液の水稲「ヒノヒカリ」に対する肥料効果 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム |
24 |
稲発酵粗飼料に混入した非硬実の水田雑草種子はサイレージ発酵で死滅する |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
25 |
小麦の早播栽培における外観品質、無機成分、製粉特性 |
福岡農総試・農産部・栽培品質チーム |
26 |
玄米の充実不足の数量的評価手法 |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
27 |
登熟期の高夜温は胚乳細胞の成長抑制を介して玄米1粒重を小さくする |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
28 |
乾土状態でのスクミリンゴガイの生存期間 |
九州沖縄農研・水田輪作研究チーム |
畑作 |
1 |
焼酎原料用カンショ「コガネセンガン」の早掘栽培における多収技術 |
宮崎県総合農業試験場畑作園芸支場 |
2 |
焼酎原料用カンショ新品種候補系統「九州135号」の栽培技術 |
宮崎県総合農業試験場畑作園芸支場、宮崎県食品開発センター |
3 |
短根ゴボウ用掘取機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室、川辺農研産業(株) |
4 |
自走式トンネル支柱回収機 |
鹿児島県農総センター・大隅支場・農機研究室、(株)藤木農機製作所、(株)クボタ |
5 |
早期高糖で株出しが優れる大東島向けサトウキビ新品種候補系統「RK95-1」 |
沖縄県農業研究センター・作物班 |
6 |
宮古島地域に適するサトウキビ新品種候補系統「RH86-410」 |
沖縄県農業研究センター・作物班 |
7 |
多収で葉枯病に強い温暖地、暖地向けはとむぎ新品種候補「あきしずく」 |
九州沖縄農研・バイオマス・資源作物開発チーム |
8 |
早期高糖で茎重型のサトウキビ新品種「NiN24」 |
九州沖縄農研・バイオマス・資源作物開発チーム |
9 |
高でん粉で醸造適性が優れる焼酎用カンショ新品種候補系統「ときまさり」 |
九州沖縄農研・サツマイモ育種研究チーム |
10 |
良食味でいもの外観が優れる食用カンショ新品種候補系統「べにはるか」 |
九州沖縄農研・サツマイモ育種研究チーム |
11 |
そば有望系統「北陸3号」は阿蘇地域の夏期栽培に適する |
熊本県農業研究センター高原農業研究所 |
12 |
サツマイモでん粉滓を原材料とした紙マルチの作物適応性 |
鹿児島農総セ・大隅支場・園芸作物研究室 |
13 |
ジャーガルにおける排土型心土破砕機の適応トラクタ |
沖縄県農研・農業システム開発班 |
14 |
トラクタでの暗渠施工と心土破砕によるジャーガルほ場の排水性改善 |
沖縄県農研・作物班、九州沖縄農研・九州畑輪作研究チーム |
15 |
線虫抵抗性で良食味の食用カンショ新品種候補系統「九州138号」 |
九州沖縄農研・サツマイモ育種研究チーム |
16 |
サツマイモの品種識別に利用可能なDNAマーカー |
九州沖縄農研・機能性利用研究チーム |
17 |
エンバク「たちいぶき」の夏播き栽培は後作サツマイモの線虫害を抑制する |
九州沖縄農研・九州畑輪作研究チーム、難防除害虫研究チーム |
18 |
品種適用性の高いジャガイモシストセンチュウ抵抗性判別用新プライマー |
長崎総農林試・作物園芸部・生物工学科 |
19 |
メタラキシル耐性疫病菌に抵抗性を示すバレイショ品種・系統 |
長崎総農林試・作物園芸部・生物工学科 |
畜産・草地 |
1 |
飼料イネ裏作に飼料麦を活用した高収量作付体系の実証 |
福岡農総試・畜産環境部・飼料チーム |
2 |
南西諸島向け採草用牧草ギニアグラス新品種「パイカジ」 |
沖縄県畜研セ・育種改良班(牧草育種指定試験) |
3 |
9月下旬播種で年内の出穂が早い耐倒伏性エンバク新品種「九州14号」 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
4 |
酵素剤添加による泌乳初期牛のTMR摂取量および泌乳成績改善 |
福岡農総試・家畜部・乳牛チーム |
5 |
飼料への酵素添加は離乳子牛の飼料摂取量・日増体量を増加させる |
福岡農総試・家畜部・乳牛チーム |
6 |
育成期TMR給与による乳用種去勢肥育牛の発育性および枝肉成績向上技術 |
福岡農総試・家畜部・肉用牛チーム |
7 |
良質な飼料イネサイレージを給与すると黒毛和種子牛は良好な発育を示す |
長崎畜試・大家畜科(大家畜) |
8 |
体温常時遠隔監視装置を用いた乳牛出産時期の予測及び出産開始通報システムの開発 |
大分農研セ畜試、酪農担当 |
9 |
産卵後期の採卵鶏における粒度の大きなカルシウム源の夕方給与による破卵発生の低減化技術 |
佐賀畜試・中小家畜部・養鶏研究担当 |
10 |
バレイショ混合サイレージ給与による高品質豚肉生産 |
長崎県畜産試験場企画・環境科 |
11 |
家畜ふん堆肥腐熟度判定における発芽インデックス法の実用性 |
福岡農総試・畜産環境部・環境衛生チーム |
12 |
飼料イネ跡における大麦・イタリアンライグラス混播の最適播種量と刈取適期 |
福岡農総試・畜産環境部・飼料チーム |
13 |
飼料イネ跡でのエンバク栽培における最適播種量と施肥量 |
福岡農総試・畜産環境部・飼料チーム |
14 |
沖縄県における導入暖地型牧草の適応品種選定 |
沖縄県畜産研究センター・飼養環境班 |
15 |
飼料用トウモロコシ栽培への改良型ダイズ用不耕起播種機の利用 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
16 |
高栄養暖地型牧草バヒアグラス「ナンオウ」の放牧利用による肉用子牛生産 |
九州沖縄農研・周年放牧研究チーム |
17 |
既存の実体顕微鏡を用いた設置コストの安いウシ胚の透明帯切開方法 |
長崎畜試・大家畜科 |
18 |
生後7ヶ月齢から肥育を行う黒毛和種去勢牛の早期肥育技術 |
長崎畜試・大家畜科 |
19 |
褐毛和種去勢牛における乾燥豆乳粕及び飼料イネホールクロップサイレージを用いた高品質牛肉生産 |
熊本県農業研究センター・畜産研究所・大家畜部 |
20 |
冬季の黒毛和種子牛への温水給与効果 |
宮崎畜試・飼養部・肉用牛科 |
21 |
さとうきび梢頭部のサイレージは泌乳牛用飼料として利用できる |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム、暖地温暖化研究チーム、バイオマス・資源作物開発チーム、機能性利用研究チーム |
22 |
高エネルギー飼料は高温下における乾乳後期乳牛の乾物摂取量低下を抑制する |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
23 |
製茶加工残さ給与による豚脂肪の品質改善 |
佐賀県畜産試験場・中小家畜部・養豚環境研究担当係 |
24 |
ミカンジュース粕の豚飼料としての利用性と環境負荷低減効果 |
佐賀県畜産試験場・中小家畜部・養豚環境研究担当係 |
25 |
豚ふん堆肥とオガクズを利用した生物脱臭槽 |
佐賀県畜産試験場・中小家畜部・養豚環境研究担当係 |
26 |
ミルキングパーラー排水処理施設の設計基礎数値 |
大分県農林水産研・畜産試験場・中小家畜環境担当 |
27 |
竹材・木質系バイオマスの膨軟化処理による堆肥副資材利用 |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム |
28 |
乾燥豆腐粕を活用した共役リノール酸高含量生乳の生産 |
福岡農総試・家畜部・乳牛チーム |
29 |
血糖値測定を取り入れた黒毛和種繁殖牛の分娩予知技術の検討 |
佐賀県畜産試験場・大家畜部・肉用牛研究担当係 |
30 |
片側経腟採卵が卵胞発育ならびに黄体機能に及ぼす影響 |
佐賀畜試・家畜育種研究担当 |
31 |
宮崎県産黒毛和種肥育牛肉の旨み成分 |
宮崎畜試・飼養部・肉用牛科 |
32 |
飼料イネ「ミナミユタカ」(黄熟期)の飼料特性 |
宮崎畜試・飼養部・肉用牛科 |
33 |
抗酸化物質の添加は、高温感作されたウシ初期胚の発生率低下を防止する |
農研機構・九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
34 |
高温環境下では泌乳牛血中の酸化ストレス指標が変動する |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
35 |
カンショ茎葉乾燥粉末給与は暑熱による豚肉中脂質過酸化物の増加を緩和する |
九州沖縄農研・九州バイオマス利用研究チーム、暖地温暖化研究チーム |
果樹 |
1 |
極早生ウンシュウ「いさお早生」の高品質果生産に最適な水分ストレスパターン |
佐賀果樹試・常緑果樹研究担当 |
2 |
中晩生カンキツ「せとか」および「麗紅」の袋かけによる果面傷害の軽減 |
長崎果樹試・生産技術科 |
3 |
極早生ウンシュウの高品質果実生産のための簡易水分ストレス診断指標 |
熊本農研セ・果樹研・常緑果樹研究室 |
4 |
開花時期が7月中旬以降となった施設栽培キンカンの高品質果実生産のための秋期夜温管理法 |
宮崎県総合農試・亜熱帯作物支場 |
5 |
施設栽培キンカンのエチクロゼート散布による摘果の省力化 |
鹿児島農総セ果樹・栽培研究室 |
6 |
イチジク果実への袋掛けによるスリップス被害と腐敗果発生の防止 |
福岡農総試豊前・果樹チーム |
7 |
イチジク「蓬莱柿」の冬季の切り返しせん定による収穫ピークの分散 |
福岡農総試豊前・果樹チーム |
8 |
トンネル栽培「幸水」のせん定指標 |
熊本農研セ・果樹研・落葉果樹研究室 |
9 |
晩生モモ「川中島白桃」における果肉異常軽減のための収穫時期の判定法 |
熊本県農研セ・果樹研・落葉果樹研究室 |
10 |
完全甘ガキ「太秋」の雨よけ栽培による品質向上対策 |
宮崎県総合農業試験場・果樹部 |
11 |
マンゴー品種「アーウィン」の満開約30日後の1回摘果による高品質化と増収効果 |
鹿児島農総セ果樹・栽培研 |
12 |
極早生ウンシュウ「上野早生」における高品質果生産のための土壌母材毎の土壌 |
佐賀果樹試・常緑果樹研究担当 |
13 |
異なる土壌pH条件下における「ヒリュウ」の樹体生育特性 |
佐賀果樹試・常緑果樹研究担当 |
14 |
ハウスミカンにおける収量とプラントキャノピーアナライザーで推定した加温前の葉面積指数との関係 |
大分農林水産研果樹・常緑果樹担当 |
15 |
ジベレリン散布による貯蔵カボスの緑色保持効果 |
大分農林水産研果樹・津久見試験地 |
16 |
日本ナシ「幸水」のショ糖溶液を用いた人工受粉技術 |
福岡県農総試・果樹部・果樹栽培チーム |
17 |
長崎県におけるニホンナシ「幸水」、「豊水」の開花期、成熟期および果実肥大の予測 |
長崎果樹試・生産技術科 |
18 |
晩生ニホンナシの新品種「豊里」 |
大分農林水産研・落葉果樹担当 |
19 |
スモモ「ソルダム」完熟果の消費者評価 |
熊本農研セ・企画調整部、熊本農研セ・果樹研・落葉果樹研究室 |
20 |
ブドウ「巨峰」の高うね根域制限栽培による新梢伸長抑制と根量増加および果実品質向上 |
佐賀果樹試・落葉果樹研究担当 |
21 |
ブドウ「紫玉」の軽労・省力化のための整枝法および花穂管理技術 |
鹿児島農開総セ果樹部・北薩分場 |
22 |
カキ「早秋」における結果母枝や新梢長と結果率・果実品質 |
福岡県農総試・果樹部・果樹育種チーム |
23 |
赤色LED電照によるパッションフルーツ春実の生産技術 |
鹿児島農総セ果樹・栽培研 |
24 |
施設栽培紫系パッションフルーツに対する系統3の他家受粉による安定生産 |
沖縄農研・名護支所・果樹班 |
25 |
カキ実生の試験管内コルヒチン処理による染色体倍加 |
福岡県農総試・果樹部・果樹育種チーム |
野菜・花き |
1 |
外気導入式強制換気法による昇温抑制及びトマトのリコペン含量増加 |
福岡農総試・野菜栽培部・野菜栽培チーム |
2 |
面積及び施肥量を入力する新方式かん水施肥装置の果菜類栽培への適用 |
大分農林水産研野茶・企画指導担当・野菜担当・久住試験地 |
3 |
畦立てマルチとマルチ内チューブ敷設の同時作業を可能にする、全面マルチャー用アタッチメント |
沖縄農研・野菜花き班、九州沖縄農研・南西諸島農業研究チーム |
4 |
4病害複合抵抗性で果実揃いに優れるイチゴ新品種「カレンベリー」 |
九州沖縄農研・イチゴ周年生産研究チーム |
5 |
中果系カラーピーマンの促成栽培における栽培初期の着果法 |
宮崎総農試・野菜部 |
6 |
トルコギキョウの1〜3月出し栽培における長日処理効果 |
福岡農総試・花き部・花き育種チーム |
7 |
オンシジウム`流れ星'の3〜4月出し栽培技術 |
福岡農総試・花き部・花き栽培チーム |
8 |
小鉢生産のためのヤマアジサイの品種選定と4月出し栽培技術 |
福岡農総試花き部・花き栽培チーム |
9 |
カーネーション多年切り栽培における切戻し時期と施肥開始時期 |
長崎総農林試・作物園芸部・花き科 |
10 |
コチョウランの低コストな植え込み資材 |
長崎総農林試・作物園芸部・花き科 |
11 |
シュッコンカスミソウの品種別定植時期 |
熊本農研セ・農産園芸研・花き研究室 |
12 |
小輪系アスターの管弁発生を軽減するための夜温管理 |
熊本農研セ・農園研・花き研究室 |
13 |
アルストロメリアの有望品種 |
大分農林水産研花き・花き担当 |
14 |
秋ギク「神馬」の夜温別再電照開始適期 |
宮崎総農試・花き部 |
15 |
ラナンキュラスの花芽分化、発達過程 |
宮崎総農試・花き部 |
16 |
秋輪ギク品種「新神」のDNAマーカーによる品種識別 |
鹿児島バイオ研、理化学研究所・仁科センター、中央研 |
17 |
ソリダゴ「タラ」の作型別最適電照時間 |
鹿児島農開セ・徳之島支場・野菜花き研究室 |
18 |
平張施設雨除け用低コスト屋根取付工法 |
沖縄県農研・農業システム開発班 |
19 |
イチゴ高設栽培におけるフィルム型日射センサを用いた自動かん水制御 |
福岡農総試・野菜栽培部・イチゴ栽培チーム、太洋興業(株)、島根大学 |
20 |
促成ナスにおけるフィルム型日射センサを用いた暖房機の温度調節技術 |
福岡農総試・野菜栽培部・野菜栽培チーム、太洋興業株式会社、島根大学 |
21 |
紫外線除去フィルムの害虫抑制効果と紫外線除去効果の持続性 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
22 |
防蛾灯の緑色蛍光灯がイチゴ「あまおう」の第1次腋花房花芽分化に及ぼす影響 |
福岡農総試・筑後分場・野菜チーム |
23 |
イチゴ「さがほのか」の短日処理による頂花房花芽分化と収穫開始期の前進化 |
佐賀農業セ・三瀬分場・山間畑作研究担当 |
24 |
イチゴ「さがほのか」の定植時期、クラウン部冷却と第1次えき花房の出蕾期 |
佐賀農業セ・三瀬分場・山間畑作研究担当 |
25 |
クラウン部冷却によるイチゴ「さがほのか」据え置き2年株の秋季花房出蕾・収穫時期の早進化 |
佐賀農業セ・三瀬分場・山間畑作研究担当 |
26 |
ワケギ優良系統「熊本わけぎ2号」、「熊本わけぎ冬」の特性 |
熊本農研セ・農産園芸研究所・野菜研究室 |
27 |
トマトの雨よけ栽培におけるセル成型苗による隔離床かん水同時施肥栽培 |
大分県農林水産研野茶・久住試験地 |
28 |
カラーピーマンの雨よけ栽培における障害果の発生条件 |
大分農林水産研野茶・野菜担当 |
29 |
カラーピーマンの雨よけ栽培における有望品種の果実特性と整枝法 |
大分農林水産研野茶・野菜担当 |
30 |
夏秋どりカラーピーマンのかん水同時施肥栽培技術 |
大分農林水産研野茶・野菜担当 |
31 |
クラウン部冷却による四季成り性イチゴの連続出蕾性と果実肥大の向上効果 |
九州沖縄農研・イチゴ周年生産研究チーム |
32 |
園芸用施設の被災要因を整理するための台風被害調査シート |
沖縄県農研・農業システム開発班 |
33 |
諫早湾干拓地における夏秋ギク「岩の白扇」の窒素施肥量 |
長崎総農林試・企画経営部・干拓科 |
34 |
散水によるキクの塩害軽減技術 |
鹿児島農開セ・徳之島支場・野菜花き研究室 |
35 |
沖縄地域の電照抑制栽培に適する秋小ギク2品種 |
沖縄農研・野菜花き班 |
36 |
沖縄地域の無加温栽培に適する多収性デンファレ2品種 |
沖縄農研・野菜花き班 |
37 |
イチゴ育種における疫病抵抗性の検定法と交配母本 |
佐賀農業セ・バイオテクノロジー部・野菜育種研究担当 |
38 |
ネギとノビルの種間交雑による新規栄養繁殖性ネギ属野菜の作出 |
福岡農総試・バイオテクノロジー部・細胞育種チーム |
39 |
メロン幼苗期における水ポテンシャルと分光反射特性の関係 |
長崎総農林試・作物園芸部・野菜科 |
40 |
ニガウリの受精機構 |
鹿児島県農業開発総合センター・園芸作物部野菜研究室 |
41 |
トルコギキョウF1系統での開花の早晩性の発現 |
大分農林水産研花き・花き担当 |
42 |
発光ダイオードの補光によるスイートピーの切り花品質向上 |
大分農林水産研花き・花き担当 |
43 |
トルコギキョウの脂肪酸不飽和化酵素遺伝子の単離とRNAiベクターの構築 |
福岡農総試・バイオテクノロジー部・遺伝子操作チーム |
44 |
リノレン酸の生合成を抑制した形質転換シクラメンの作出 |
福岡農総試・バイオテクノロジー部・遺伝子操作チーム |
茶業 |
1 |
傾斜地茶園でも有効な性フェロモン剤の設置 |
福岡農総試・八女分場・茶チーム |
2 |
葉打機内の茶葉付着量軽減のための主軸回転数設定法 |
鹿児島農総セ・茶業部・加工研究室 |
3 |
窒素施肥量10a当たり50kgの茶園での土壌中無機態窒素の推移と生産性 |
佐賀茶試・製茶研究担当 |
4 |
メッシュ気象情報を用いたクワシロカイガラムシふ化盛期予測法の現地適合性 |
長崎県総合農林試験場・東彼杵茶業支場 |
5 |
深刈り更新直後における石灰窒素入り複合肥料の施用効果 |
鹿児島農総セ・茶業部・栽培研究室 |
6 |
茶園の更新によるうね間拡大と窒素溶脱量 |
鹿児島農総セ・茶業部・栽培研究室 |
7 |
暖地早場地帯における「べにふうき」緑茶のメチル化カテキン多収摘採法 |
野菜茶研・茶生産省力技術研究チーム |
病害虫 |
1 |
暖地の促成栽培イチゴにおけるカブリダニ類を用いたハダニの防除 |
福岡農総試・病害虫部・虫害チーム |
2 |
土着天敵を活用したカキ害虫のIPM体系 |
福岡農総試病害虫部・虫害チーム |
3 |
イネいもち病の育苗期感染苗による本田持ち込みと種子消毒の抑制効果 |
佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当 |
4 |
台風襲来時のカンキツかいよう病防除薬剤の散布適期 |
長崎果樹試・病害虫科、大分農林水産研果樹・津久見試験地 |
5 |
ハウスミカンにおける物理的防除資材によるアザミウマ類の果実被害軽減 |
長崎果樹試・病害虫科、佐賀果樹試・病害虫研究担当、鹿児島農開総セ・果樹部・環境研究室 |
6 |
散布剤と種子消毒剤によるオオムギ裸黒穂病の制御 |
佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当 |
7 |
子のう胞子によるイチゴ炭疽病(Glomerella cingulata)の空気伝染 |
佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当 |
8 |
九州北部平坦部の水稲におけるフタオビコヤガの発生と被害 |
佐賀農業セ・土壌環境部・病害虫農薬研究担当 |
9 |
ナシ黒星病の6月中旬時点での葉での発病の有無がその後の殺菌剤散布の有無と果実での発病に及ぼす影響 |
佐賀果樹試・病害虫研 |
10 |
ポリオキシン剤の生育初期集中散布体系の継続による同剤耐性ナシ黒斑病菌の密度低下 |
佐賀県果樹試験場・病害虫研究担当 |
11 |
園周囲設置の着脱式防風ネットへの殺虫剤散布による果樹カメムシ類の被害抑制 |
佐賀果樹試・病害虫研究担当 |
12 |
イチゴ品種「さちのか」の長崎型高設栽培における主要害虫の発生特性 |
長崎総農林試・環境部・病害虫科 |
13 |
長崎県におけるタバココナジラミバイオタイプQの卵期薬剤処理での殺虫効果 |
長崎総農林試・環境部病害虫科 |
14 |
短期常温予措を利用した極早生・早生ウンシュウの緑かび病の抑制 |
熊本農研セ・果樹研・病虫化学研究室・常緑果樹研究室 |
15 |
ブドウ晩腐病に対する梅雨明け直後までのビニル被覆と適正な袋かけによる発病軽減 |
大分農林水産研安全 |
16 |
ミカンキイロアザミウマのエマメクチン安息香酸塩乳剤およびクロルフェナピル水和剤に対する感受性低下 |
大分農林水産研安全 |
17 |
硬質小麦における実肥施用は赤かび病の発病とかび毒蓄積に影響しない |
九州沖縄農研・赤かび病研究チーム |
18 |
感受性-抵抗性カンショ1年交互作はネコブセンチュウを低密度に抑制できる |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
19 |
タバココナジラミバイオタイプQの簡易識別法 |
九州沖縄農研・暖地施設野菜花き研究チーム |
20 |
斑点米カメムシ類調査における見取り法の特徴 |
熊本農研セ・生産環境研・病害虫研究室 |
21 |
2005、06年に日本に飛来したウンカ類は一部薬剤に対して感受性低下が見られる |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
22 |
セジロウンカの加害でイネに抵抗性関連遺伝子が発現し抗菌物質も生成される |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム、農生資研・耐病性研究チーム、茨城大農学部・資源生物科学科 |
23 |
フタテンチビヨコバイの加害密度・時間・部位とワラビー萎縮症との関係 |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
24 |
ダイズ品種「Bay」はハスモンヨトウ幼虫の加害により抵抗性が誘導される |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
25 |
ホソヘリカメムシ合成フェロモンはイチモンジカメムシ休眠成虫も誘引する |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
26 |
省力的に母集団を推定する中庸(メデイアン)サンプリング法 |
九州沖縄農研・難防除害虫研究チーム |
生産環境 |
1 |
少雨条件における灰色低地土の冬作キャベツ畑の施肥窒素溶脱の実態 |
福岡農総試・土壌・環境部・環境保全チーム |
2 |
秋まき露地ホウレンソウの減肥栽培 |
福岡農総試・土壌・環境部・施肥高度化チーム |
3 |
中山間地黄色土での家畜ふん堆肥を活用した水稲の減化学肥料栽培 |
長崎総農林試・環境部・土壌肥料科 |
4 |
黒ボク土畑では牛ふん堆肥を連用しても小麦・大豆のカドミウム濃度は増加しない |
熊本農研セ・生産環境研・環境保全研究室 |
5 |
露地中晩柑「不知火」における肥効調節型肥料を利用した硝酸態窒素溶脱低減 |
熊本農研セ・生産環境研・環境保全 |
6 |
2年間の大豆栽培が後作の2作目水稲・3作目小麦に及ぼす影響 |
大分農林水研・安全農業研究所・土壌肥料担当 |
7 |
堆肥を投入した施設圃場における宮崎型改良陽熱消毒法による大腸菌の消毒効果 |
宮崎総農試・土壌環境部 |
8 |
施設軟弱野菜連作下におけるチンゲンサイ栽培に適した窒素施肥法 |
鹿児島農総セ・生産環境部 |
9 |
ハクサイの硝酸イオン濃度に対する結球開始期の追肥窒素の影響 |
鹿児島農総セ・生産環境部 |
10 |
赤土流出防止に有望な緑肥作物の選定 |
沖縄県農業研究センター・土壌環境班 |
11 |
クリンカアッシュの施用は重粘土壌ジャーガルの物理性を改良する |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
12 |
発酵温度を摂氏70度まで上げる適切な堆肥化により堆肥の大腸菌は未検出となる |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
13 |
オゾンガス消毒が土壌化学性およびホウレンソウの生育へ及ぼす影響 |
熊本農研セ・生環研・土壌肥料研究室 |
14 |
窒素肥効率に基づく家畜ふん堆肥の飼料畑利用下での亜酸化窒素排出係数 |
鹿児島農総セ・生産環境部 |
15 |
乾熱土のアンモニウム態窒素による水田土壌の窒素肥沃度の簡便迅速推定 |
九州沖縄農研・九州水田輪作研究チーム |
16 |
イネの形態変化を考慮した簡易な日射伝達モデル |
九州沖縄農研・暖地温暖化研究チーム |
17 |
熊本県における堆肥の重金属含有率と農耕地への推定負荷量 |
熊本農研セ・生産環境研・環境保全研究室 |
18 |
熊本県白川中流域の転作田への夏季の水張りは地力を増進させる |
九州沖縄農研・土壌環境指標研究チーム |
農業経営 |
1 |
野菜産地の条件に応じたインショップ販売の組織形態 |
福岡農総試・食品流通部・経営マーケティングチーム |
2 |
小規模野菜産地のインショップ販売における農家の対応 |
福岡農総試・食品流通部・経営マーケティングチーム |
3 |
コントラクタの作業計画策定を支援する作業シミュレータ |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
4 |
TMRの導入の有無および意向別に見た熊本県酪農経営の特徴 |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
5 |
選択実験を用いた飼料イネ生産継続意向の把握手法 |
九州沖縄農研・イネ発酵TMR研究チーム |
流通加工 |
1 |
生食用大玉トマト加工品の特性 |
熊本県食品加工研究所・研究開発課 |
2 |
カンショ焼酎粕の固液分離液のパン製造への利用 |
九州沖縄農研・機能性利用研究チーム |
3 |
植物性乳酸菌を用いた三池高菜の乳酸発酵技術と食品への利用 |
福岡農総試・食品流通部・流通加工チーム、九州大学、(株)一番食品、(株)九州メディカル、(株)やまや |
4 |
バラのベントネック現象における花梗中の水分減少とその抑制方法 |
長崎総農林試・環境部・流通加工科 |
5 |
クリ新品種「杉光」のペースト加工特性 |
熊本県食品加工研究所・研究開発課 |
6 |
さつまいも葉からのポリフェノールの大量抽出法 |
鹿児島農加セ・流通保蔵研究室 |
7 |
「さつま白もち」の加工特性 |
鹿児島農加セ・流通保蔵研究室 |
8 |
サトウキビ乳酸発酵飲料とその製造方法 |
沖縄農研・農業システム開発班 |
9 |
各種農産物のがん細胞増殖抑制活性 |
宮崎食開セ・食品開発部、宮崎総合農試・生産流通部 |
10 |
スターフルーツのプロアントシアニジン含有物のラット血糖値上昇抑制作用 |
九州沖縄農研・機能性利用研究チーム |